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『鱒の森2018年11月号(No.48)』10月15日発売

鱒の森(ますのもり)2018年11月号
定価1,500円/本体1,389円
雑誌コード:08383-11
刊行形態:隔月刊(定月 偶数月・定日15日発売)
判型/A4変型判(285㎜×210㎜×8mm)・平綴 総ページ数132ページ

特集
熱々の、鱒釣り道具。
本州では、渓流シーズンもほぼ終了。しかしオフシーズンにも、釣り人の愉しみはあります。
愛用の道具をいじったり、磨いたり、時には自作してみるのも、アングラーにとっては心躍る時間。
今号では木目の美しいランディングネットや、リールのチューンナップ法など、水辺の相棒を愛でる特集を掲載。
ハマると抜け出せないハンドメイドミノーの世界についてもたっぷり紹介しているので、書斎でじっくりとページを繰ってほしい。
そのほか秩父の美ヤマメや大イワナなど、心躍る釣行記も掲載。冬でも鱒釣りのことで頭がいっぱいのあなたに、ぜひ手に取ってほしい一冊です。

CONTENTS

6 鱒の肖像 文と写真=足立
12 特集熱々の、鱒釣り道具。
14 木と機能美。
20 大鱒専用のフォールディングネット、バージョン2が進行中。
21 こつこつ作った銘木ネットで鱒をすくう贅沢。
22 北海道平取町のバルサミノーは、珈琲が香る。
26 丹沢ヤマメに見る夢は。
36 リールカスタムの震源地。
38 カーディナルチューンの極北は四国にあり。
41 カーディナルC3を美しく蘇らせるリペイントはいかが?
42 ハンドメイドミノーにぞっこん。
62 見切るヤマメの30ミリ。 文と写真=福士知之
67 新型ミノーの鼓動。
70 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟
72 真冬のレッドバンド道場。 写真=浦壮一郎
77 イワナが笑う、晴れ間の沢釣り。 文と写真=朝賀敬一
81 釣り人、かくM O N O語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ
82 Present
83 只見川水系、イワナ沢探釣。 文と写真=杉本光宏
86 丹沢水系源流、初陣を飾った4尾の尺上。 文と写真=木岡弘充
89 From Readers 読者の手紙。
90 コラムの森
  ●寝惚れる 坂下武彦  ●いつもの川で 宮澤秀規  ●したたかな魚たち 高橋辰美
95 TROUT NEWS STAND
99 本日開講! 棟方トラウトゼミナール。
  釣り人目線だからよく分かる、鱒の生態Q&A。 講師=棟方有宗
106 イワナねらいの余裕と精度。
113 イワナを観る人。
119 パパシーマ、80オーバーを夢見て。 文と写真=樋口智昭
124 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう
126 New Tackles
130 Next Issue

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