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水辺の怪談 再び

水辺の怪談 再び

定価:本体1,000円+税

出版年度:2020

B6判128ページ

あの恐怖が12年ぶりに!  月刊つり人の夏休み恒例企画だった水辺の怪談。数年分を一冊にまとめて書籍化したところ、怪談マニアから「こんな怖い本は初めて読んだ」「書いている人たちが実名!」「町や川や橋の名前もリアル!」と評判を呼び、瞬く間に三巻まで刊行。その後、選りすぐりの怖い話をまとめた『水辺の怪談 最恐伝説』を最後に続編が出ることはなかった。「まだか…」「読みたい…」という怪談マニアの熱い要望に応えるべく、実に12年ぶりに釣り人たちの怪談をたっぷりお届けする。しかもすべてが新作(内8話は2019年の月刊つり人からの収載)。海も川も湖も、水辺は奇異に満ちている。

目次

川・湖の章
釣り雑誌の鮮明すぎる心霊写真     伊藤巧────6
闇から覗く白い眼           栗原宗康───12
22年ぶりに再会した少女        湯村武広───16
月夜の水面から見つめるモノ      桑鶴剛史───22
奥多摩の霊              吉田孝────28
黄色い布               鷹野敬一───34
ワンピースの女性           内藤学────40
風が運んできたモノ          齋藤庸三───48
僕には見える琵琶湖大橋の3人     松下雅幸───54
嬌声が悲鳴に変わった湖水浴      松下千香───58
真夜中のテント場           戸門剛────62
廃棄バスから漂う妖気         千島克也───67
青いヤッケの釣り人          河野辺元康──72
それでも車中泊はやめられない     津留崎義孝──76

海の章
三陸の孤島に泊まると         塩津紀彦───84
旧い地名と元寇防塁跡         髙橋大介───92
男女群島の怪奇現象          米山保────97
頭に乗せられた手           反町工健───102
恐怖のコーポは今もまだそこに建つ   大久保幸三──106
赤い写真               水橋加知博──112
2週続けて起きた夜の怪奇現象     荒木一樹───117
オジイと思い出の磯          文屋剛────122

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