Basser

最新号紹介  Latest Issue

Basser 2016年8月号
創刊30周年!!
Basserをひも解く

「日本のバスフィッシング30年史」

1986年に創刊し、バスフィッシングとともに歩んできた『Basser』が30周年をむかえた。まだインターネットやSNSが存在しなかった当時からの記事は、そのままここ30年間の日本のバスフィッシング史といっていいだろう。
 今号ではその歴史をタックルとテクニックを中心に振り返っている。今だからこそ新鮮に映る記事の数々と日本のバスフィッシングが発展してきた過程は、ただ懐かしく読めるだけでなく、これから向かう先の道しるべとしても価値のある特集になっている。
 特集以外の記事も、もちろん充実している。
 田辺哲男さん、並木敏成さんの2大連載は今回も濃厚な内容。「THE TAKE BACK」では、田辺哲男さんがトップウォータールアーをジャンル別に解説。各ルアーの使い時と使いどころが一目瞭然の内容となっている。
 並木敏成さんの「リザーバーマネジメント」では、前号で立てた予想をもとに初夏の相模湖を攻略。机上の「空」ではない論理で、並木さんが次々にバスをキャッチしていく過程は必見だ。
 今号は対決モノもおもしろい。B.A.S.S. ELITE、JBTOP50(速報)、W.B.S.、TBC、H-1グランプリなどのレポートは、釣果に結びつくヒントが多数ちりばめられている記事として人気がある。このあたりはトーナメントを丁寧に記事化する『Basser』のお家芸、その「濃さ」は他誌にはマネできないところだろう。お目汚し(?)の「編集部ガチンコバトル」にもライターの筆力が感じられ、笑える・イコール・実は真面目に作っているのかもしれない。

 
 
 

バックナンバー  Back Number

コンセプト  Concept

バスフィッシングという最高にしい遊び



ブラックバスという魚を愛してやまない人たちがいます。
ルアーの対象魚としては、もっと大型化する魚もたくさんいます。
我が国には食べて美味しい魚もたくさんいます。
それでもバスフィッシングほど楽しい遊びはないと思う人たちがいます。
それはブラックバスという魚が持つ生来のゲーム性のためにほかなりません。

『Basser』は、1986年にわが国初のバスフィッシング専門誌として創刊されました。
日本のみならず本場アメリカのトーナメントシーン、ムーブメントを伝え続けてきました。
テクニックを磨くこと、その頂点を目指すトーナメント記事は本誌の看板のひとつです。
しかしながらブラックバスという魚の持つゲーム性はそれだけでもありません。

大勢のライバルと競って面白く、
ひとり水辺に立つ、あるいは湖上に浮かんで面白く、
ただひたすらに記録級の大型をねらって面白く、
五感をフル活用する野遊びとして面白く、
家族や恋人とのアウトドアレジャーとして面白く、
特定のルアーやシチュエーションにこだわって面白く、
ゴルフなどのスポーツと同様にキャスト動作などのスキル向上が面白く、
GPSや魚群探知機などのハイテク機器を駆使した頭脳パズルとして面白い。

春に釣っても夏に釣っても秋に釣っても冬に釣っても面白く、
たくさん釣れれば面白く、1尾、いえ、1回のアタリがなくても面白い。

そうしたバスフィッシングを愛してやまない人たちをバサーと呼びます。

『Basser』は特集にこだわります。
どの部分を面白がっているバスアングラーにも響く、
そして明日の釣りに役立つ情報を発信していきたいからです。

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