Basser

最新号紹介  Latest Issue

Basser 2017年1月号
Basser Allstar Classic 2016

10月末に利根川水系で開催したBasserAllstarClassic総力特集号です。
 30周年記念大会を制したのは今年度のJB TOP50チャンプであり、国内屈指のクランカーでもある北大祐選手。初日はクランクベイトで、冷え込んだ2日目はスピナーベイトで連発に次ぐ連発劇を披露してくれました。なぜ水温が下がっても巻いて釣ることができたのか? 100を超える選択肢のなかからワイルドハンチとハイピッチャーを選んだ理由は? 試合中に気付いた「ある条件」とは? すべてを明かします。サイドストーリーとして、北選手のボックスに入っていたすべてのクランクベイト(全104個!)を1個ずつ解説する記事も掲載しています。
 「優勝者だけでなく、全選手の釣りを詳報する」というオールスターの理念は30年経っても健在です。19名の移動経路や投げたルアー、アクションなどをすべて公開しています。たとえば、2位・小森選手のプレスアングラーはキャスト数と時間を実測。記録は2日間で2129投。ルアーごとの内訳や見切りのタイミングなどをより具体的に伝えています。
 リアルなトーナメントドキュメントとして、人間ドラマとして、そして週末の釣行で即試せるテクニック集として……。さまざまな読み込み方ができる一冊です。「読むトーナメント」、いかがでしょうか?

 
 
 

バックナンバー  Back Number

コンセプト  Concept

バスフィッシングという最高にしい遊び



ブラックバスという魚を愛してやまない人たちがいます。
ルアーの対象魚としては、もっと大型化する魚もたくさんいます。
我が国には食べて美味しい魚もたくさんいます。
それでもバスフィッシングほど楽しい遊びはないと思う人たちがいます。
それはブラックバスという魚が持つ生来のゲーム性のためにほかなりません。

『Basser』は、1986年にわが国初のバスフィッシング専門誌として創刊されました。
日本のみならず本場アメリカのトーナメントシーン、ムーブメントを伝え続けてきました。
テクニックを磨くこと、その頂点を目指すトーナメント記事は本誌の看板のひとつです。
しかしながらブラックバスという魚の持つゲーム性はそれだけでもありません。

大勢のライバルと競って面白く、
ひとり水辺に立つ、あるいは湖上に浮かんで面白く、
ただひたすらに記録級の大型をねらって面白く、
五感をフル活用する野遊びとして面白く、
家族や恋人とのアウトドアレジャーとして面白く、
特定のルアーやシチュエーションにこだわって面白く、
ゴルフなどのスポーツと同様にキャスト動作などのスキル向上が面白く、
GPSや魚群探知機などのハイテク機器を駆使した頭脳パズルとして面白い。

春に釣っても夏に釣っても秋に釣っても冬に釣っても面白く、
たくさん釣れれば面白く、1尾、いえ、1回のアタリがなくても面白い。

そうしたバスフィッシングを愛してやまない人たちをバサーと呼びます。

『Basser』は特集にこだわります。
どの部分を面白がっているバスアングラーにも響く、
そして明日の釣りに役立つ情報を発信していきたいからです。

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