FlyFisher

最新号紹介  Latest Issue

FlyFisher 2016年9月号
ドラッグの許容範囲

特集は「ドラッグの許容範囲」。どのようなドラッグであれば魚が嫌がるのか、どのようなドリフトをすれば水面を割ってくれるのか……を解説します。気付きにくい微細なドラッグ「マイクロドラッグ」のほか、「ドラッグヘッジ効果」のあるドライフライなどもあわせて紹介します。
また、第二特集として「六者六様。尺上弾丸釣行記」を掲載。6人のエキスパートが1日で尺イワナ、尺ヤマメをねらった釣行に挑戦し、その模様をレポートします。増水、渇水、天候、時間帯……さまざまな条件を味方につけて、大ものを手にするための策を考えます。
この他、アメリカ・イエローストーン、フロリダ・キーズ、アイスランドなどの海外釣行記事のほか、空知川、渚滑川、十勝川など旬の北海道レポートも豊富に掲載しています。

バックナンバー  Back Number

コンセプト  Concept

1本のFLYから広がる世界


1988年に創刊し、現在まで四半世紀にわたって日本の「フライフィッシング(西洋毛バリ釣り)・シーン」をリードしてきた『FlyFisher(フライフィッシャー)』。当初、季節刊行物としてスタートし、その人気の高まりとともに、隔月刊、そして現在の月刊と発行頻度を上げてきました。

フライフィッシングには3つの大きな楽しみがあります。ひとつは自らの手で魚に食べさせる毛バリを作る「フライタイイング」。そして、繊細なその毛バリを的確な技術で魚の居場所まで送り届けるための「フライキャスティング」。さらに、それらを使って実際に魚を釣る「フライフィッシング」です。「作る」「投げる」「釣る」という3つの要素を、1つのジャンルの中でこれほど総合的に組み合わせる釣りは、フライフィッシング以外になかなかありません。また、そのフィールドは、ヤマメやイワナといった可憐な魚が泳ぐ風光明美な渓流から、より広大で大きな魚が泳ぐ本流、湖、海といった場所まで、国内だけを見ても非常に多岐にわたり、さらには海外に目を向けても、アメリカ、ニュージーランド、さらには南米やヨーロッパやオセアニアなど、文字通り世界中に釣り場が広がっています。

つまり、「フライフィッシング」という1つの釣りを始めることは、それを楽しむ人のライフスタイルそのものを、限りなく広げてくれる可能性があるのです。

月刊『FlyFisher』では、北海道から沖縄まで、四季折々のフィールドに恵まれた日本のフライフィッシング・シーン、さらには夢を誘う魅力的な海外のフィッシング事情をお伝えします。それと同時に、タイイング、キャスティング、フィッシングという、この釣りの3つの柱となるテクニックのスキルアップに役立つ情報をバランスよくお届けします。1つの毛バリから広がるの釣り楽しさ、さらには身近なフィールドから世界までを旅するアクティブな趣味の面白さを、ぜひ一緒に分かち合いましょう。

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