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バスの本能を味方につけるパワーゲーム論 僕たちにはストロングしかない
バスを知り、自分を知るとストロングにならざるをえなかった!?
フィネスの向こう側へ行くためのキムケン流パワーゲーム入門
「普通の釣りで釣れる」っていうのは釣りがうまい人。
でも、他のアングラーよりもポンと突き抜けた釣果を出したい僕は、ルアーのパワーを借りたり、
アプローチの妙であったり、ストロングとされるポジションに自分を置くしかなかった。
王道で釣り勝てないときは、ちょっと転がす。
それが僕のストロング。
楽しくはあるけれど、意図してそうなりたかったわけじゃない
(僕はもともとフィネスアングラーなんです)。
そうならざるを得なかった、というのが偽りのない事実。
そこに至った僕の経験と過程をこの本で伝えられたらいいな、と思っています。
●カメラマン・木村建太の写真も多数収録!
Contents
008 第1章 キムケンのストロングスタイルとは?
かわいそうなキムケン/とある、ストロングな1日
025 第2章 ブラックバスの習性を利用する
バスフィッシングとは、いったいどういうことなのか?/バスの視覚/カバー/エサ/濁り/シーズナルな話/バスの種類/
045 第3章 実戦! トップウォーター
トップが最強の理由/フロッグ/虫/バズベイト/ノイジー/ブルシューター
059 第4章 カバーを撃つ
ジグ&テキサスリグの使い分け/パンチング/ビフテキ/スイムジグ/日本式フットボールジグ/ベイトフィネス
073 第5章 巻いて、食わせる
クランクベイトの秘密/シャッド/バイブレーション/ジャークベイト/チャターベイト系/アラバマ系リグ/メタルバイブ/スピナーベイト/ビッグベイト
095 第6章 木村建太
木村建太自分史/琵琶湖ガイドという職業/ルアービルダー・木村建太/アメリカで、闘う
Column
024 木村の道具論
044 鳥
058 僕の好きな日本のフィールド
072 ルアーカラー
094 木村建太プロデュースルアー情報
112 タックルデータ