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鱒の森 2023年4月号(No.70)

鱒の森 2023年4月号(No.70)

定価:2,200円(税込)

出版年度:2023

A4変型判164ページ

【特集】新シーズンをもっと楽しむ9つの提案。独創的渓流ルアー。

2023 年の渓流シーズンは、ひと味違う釣りに挑戦してみるのはいかが? 今あらためて試したいスピナーのヤマメ釣りから、バラシを飛躍的に軽減できるバーブレスフック・ミノーイングの実践法、そしてまた愛くるしくもワイルドそのもののイワナたちとの付き合い方まで、ますます渓流ルアーの楽しみが深まる新たな着眼点を集めてみた。

CONTENTS

6 鱒の肖像。文と写真=足立聡

17 渓の隣人

20 特集 新シーズンをもっと楽しむ9つの提案。 独創的渓流ルアー。

22 釣ろう、バーブレスでも。これならアリ? キャッチ率をあきらめない、
シングルバーブレスフック・ミノーイング入門。

30 謎の砂鉄イワナを追って。渓魚の不思議をめぐる釣り旅で、僕らは7 寸イワナに感動しよう。

38 2gバルサのヤマメ釣り。超軽量バルサミノーだからできる、ふわふわ釣りの極意を学ぼう
文と写真=小川大輔

43 釣りたいのは、尺上。森の宝石、大型オショロコマが教えてくれること。
文と写真=坂下武彦

48 40年ぶりのスピナー熱。もう一度、主役の座へ。

54 チョロ沢の探検家。沢を自在に歩く技術とともに、かわいいイワナを捜す旅に出よう。

60 アンバサダー「着水前」の技術。目指すは右ハンドル界最速。ルアーの立ち上がりを考える。
文=黒澤輝将

68 スプーンとヤマメ。ねらいは、ミノーでは釣れない魚。引き出しを広げよう。

74 注目の2023 鱒釣りギア。今シーズン試したい、熱々の新製品はいかが?

81 棟方トラウトゼミナール。
文=棟方有宗

85 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。
解説=棟方有宗

89 丹沢源流にドラグを響かせた2 尾の尺上。
文と写真=木岡弘充

93 熊野川のノボリに魅せられて。
文と写真=平野公朗

95 GW の米代川で得た3 尾の幸運。
文と写真=井上嵩裕

99 グラスで遊ぶ十勝レインボー。6 月、エゾハルゼミ鳴く川へ。パックロッドとゆく北海道トラウトトリップ。
文と写真=石塚恒

105 ねらいは怪物。大型のワイルドトラウトを追い求める新ブランド、『鬼鱒』の全容に迫る。

111 Present

112 ベスト派の理想をカタチに。『パスプルーバーベスト』開発陣に聞いた、今フィッシングベストに求めるもの。

115 コラムの森
●スタンド・バイ・ミー 柴光則
●1尾の魚に思うこと 宮澤秀規
●憧憬のフィッシングベスト 榎本崇
●エサを準備すること 滝川一尚
●釣れる確率の話 高橋辰美
●釣りは飽きた頃からが楽しくなる 酒井新悟

130 From Readers 読者の手紙。

131 追波川サクラ、歓喜の年。大量遡上のシーズン再び? 2023 年の釣況を占う。
文と写真=岡世志勝

135 海サクラは、やっぱりジグミノー。今年も熱い! 北海道・日本海サクラマス釣り。
文と写真=福士知之

140 オホーツクの渓に浸る。道東ワイルドトラウトをねらうスプーン戦術。
文と写真=古川慎也

145 Old is New. トラウト温故「釣」新。フランス生まれのスピナーを巡る。
文と写真=荒川大悟

151 渓アマゴ、薮イワナ。可能性、が羅針盤。未知の沢に潜り込んだ探検記。
文と写真=朝賀敬一

159 New Tackles

162 Next Issue

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