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鱒の森 2021年1月号(No.61)

鱒の森 2021年1月号(No.61)

定価:1,530円(税込)

出版年度:2021

A4変型判132ページ

●特集「サクラの決勝ルアー。」 完全燃焼できなかった2020春の後だけに、新シーズンに大きな期待を抱いているサクラアングラーは多いはず。そこで次号鱒の森では「いま、サクラマスがよく釣れるルアーとは?」という、夢追い人たちの永遠のテーマを主軸に据えて、来たるべき2021年のサクラマス釣りを大解剖。エキスパートが考える「高確率でサクラマスがヒットするルアーの要素」や、注目新型ミノーの実釣インプレッション、そして日本全国のサクラフリークたちが「とっておき」にしている実績ルアーとその使い方を解説します。いち早くシーズンが幕を開ける北海道の海サクラマス釣りや、人気のランドロックサクラの情報も満載です。 ●「大鱒がくわえた傑作ミノーたち」 驚くべき大ものがヒットしたミノーには、きっと特別な魅力が備わっているに違いありません。イトウにレインボー、そしてアメマス。大型を仕留めたミノーと、そのトロフィーを手にした忘れられない釣行を釣り人たちが振り返ります。 ●「湖のレイクショアスローに燃える」 中禅寺湖と本栖湖。首都圏からもほど近い湖で高い実績をあげている、ライトジグを使った釣りを解説します。 ●「その他のコンテンツ」 各種ギアのレビューや、全国のトラウトアングラーから寄せられたコラムなど、じっくり味わえる読み物を多数掲載。

6 鱒の肖像 文と写真=足立聡
13 モノを旅する。文=丹律章
15 BEST “TROUT” SUNGLASSES
16 特集 サクラの決勝ルアー。
18 サクラに導く羅針盤。
26 父と子の渓流サクラ。 文と写真=佐藤幹士
30 雨の赤川が微笑む時。 文と写真=荒川大悟
35 本波幸一が信じるスプーン。
41 サクラマス釣りで「2番目」に大切なこと。
●追波川/佐藤雄一 ●九頭竜川、手取川/冨安隆徳
●子吉川、雄物川/池田昭夫 ●雄物川/金野孝
53 静と動、2つの瀬釣り。 文と写真=門脇赳徳
57 8年越しの閉伊川サクラ。 文と写真=佐藤樹
60 海サクラのジグ戦術。 文と写真=北島正貴
64 洞爺湖、朝イチの125mm。 文と写真=本間一樹
67 尖ったスタンダード。ここに見参。
70 棟方トラウトゼミナール。 文と写真=棟方有宗 
75 大鱒が食ったジョイントミノー。
●晩夏の怪物、再び。 文と写真=福士知之
●運命のミノーと出会い、虜になった20年。 文と写真=中村樹一
83 揖斐川水系の砲弾アマゴ。 文と写真=岩崎直之
87 コラムの森
●よそ者 宮澤秀規 ●万謝 〜あるランディングネットの思い出〜 榎本崇
●魚のコミュニケーション 高橋辰美 ●釣り仲間たちが教えてくれたこと 酒井新悟
95 From Readers 読者の手紙。
99 タダ巻きスペシャル3選。
●タイニータッド/長谷川功 ●チップミノー 8cm/坂下武彦
●サムシャッド TS-45SP/羽田幸史
106 湖の新釣法、レイクショアスローに挑戦だ。 文と写真=四方田仁
111 技巧的サケ釣りのすすめ。 文と写真=風間俊春
116 子グマと白山イワナ。 文と写真=朝賀敬一
120 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟
123 山釣りTIPS
124 New Tackles
127 Present
130 Next Issue

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