お知らせ  News

★年末年始休業のご案内★

誠に勝手ながら2022年12月29日(木)より2023年1月4日(水)まで、年末年始休業とさせていただきます。

※12月28日(水)9時30分〜12時まで通常営業。
※1月5日(木)9時30分より通常営業。

期間中お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご寛容くださいます様お願い申し上げます。
来年も、社員一同より一層努力して参ります。今後共、変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

季刊『SEABASS Life 冬号(NO.15)』12月14日発売(つり人1月号増刊)

【特集】釣る人は集中すべきタイミングを知っている! 釣れる時合の探り方

1日を通して、ひたすらがむしゃらに釣るのもいい。だが「ここぞ!」というタイミングにこそ集中することが、シーバスを釣る上でとても大切なファクターだ。釣る人は集中すべきタイミングを知っている。「時合」と呼ばれるプライムタイム。どのように探り、どのようなアプローチするのかを聞いた。

CONTENTS

012
特集
釣れる時合の探り方

014
高確率であること 田上明茂

021
ナチュラルの定義はスイミングスピードとレンジ 藤田知洋

028
ブレイク×水位=時合 衣川真吾

035
今探すべきは裏時合 嶋田仁正

040
流れは適正でこそ 浅川和治

044
ランカーを呼ぶ流れ 門永晴記

047
自分なりの時合をつかむために 檜山敏崇

特別企画
091 大河の流れをどう釣るか。 佐藤文紀

連載
005 生活をシーバスとともに。若林 輝
第十五回 知識と経験で新しい釣りを取り込む

007 あの時、あの瞬間。 松本賢治
第十五回 気持ちの持ち方

008 SEASON LURES5
この時期、釣る人が用意する厳選ルアー
VOL.7 12〜1月の複合ベイトパターンを制するルアー 木村 祥

052 LUNKER IS HERE! Vol.10
20gが切り開く新たなる世界観
SUPER EASY GAME! 鎌田智輝

060
HOW TO DO BIG BAIT SEABASS イチからビッグベイトシーバスをはじめるために。 衣川真吾
第7回 ビッグベイトシーバスアングラーの声

064 Shall We PHOTO? カッコいいシーバス写真の撮り方 松本賢治
第十五回
動きのある写真とは何か?
動きのある写真に
心を奪われるのはなぜか?

068  STEP by STEP forシーバスフィッシング
寒い真冬が一番アツい!
ねらいは80〜90㎝アップ! 厳冬期のスーパーランカー釣法 遠藤真一

072  STEP by STEP forシーバスフィッシング
もうすぐ始まる爆釣パターン
バチ抜けの準備は0K? 今年のバチ抜けはこのルアーで釣る!!
各地のショップ担当者

076  STEP by STEP forシーバスフィッシング
音が出ると釣れる? 釣れない?
作り手が考えるルアー音の効果 シーバス釣りとルアーの音。その考察
伊藤 仁/嶋田仁正/米澤弘通

080 今月のシーバスフィッシング関連NEWS

084
ビッグベイト、真実の報告。
BIG BAIT BRIEFING
第15回 福井悠太
残像という名の時合

098 湾奥ゼミナール 大野ゆうき
Vol.15 腕奥・冬のシーバス事情

102
ON BOAT!
第14回 変化する東京湾の冬の釣り
須江一樹

107
キャスティングプレゼンツ!
旬のシーバスルアーインプレッション
キャスプレ!
第14回 
東京湾大ブームで激タフ化!?
ビッグベイトコノシロパターン

001

季刊『鱒の森2023年1月号(No.69)』12月15日発売

【特集】でかいサクラが釣りたい。

ズシリと重い魚、心にズシンと響く魚。カッコよさの美学からあえて表層で食わせた魚に、水害から回復しつつある川に帰ってきた魚。そしてもちろん、シンプルに大きな魚。とにかく僕らは新シーズンも、でかいサクラマスが釣りたいのだ。

CONTENTS

6 鱒の肖像。文と写真=足立聡

13 モノを旅する。文と写真=丹律章

17 THE タダ巻きスペシャル。

19 渓の隣人

20 山釣りTIPS

22 特集 でかいサクラが釣りたい。

24 浮かせる波動。

30 父との約束。文と写真=柴光則

33 夢の劇場、赤川にデカ鱒を求めて。

41 輝け、閉伊川サクラ。文と写真=畠山明彦

45 遠征アングラーのサクラ戦術。

48 追波川はメタルが熱い。

56 日本海、北の板マスを釣る。文と写真=北島正貴

60 2022 鮭川レポート。文と写真=栗田宗成

62 釣りたい、アンバサダーで。文と写真=黒澤輝将

66 サクラ舞う、3 つの釣り旅。文と写真=石関伯秀

71 怪物の捕獲術。

79 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗

82 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。解説=棟方有宗

85 ゴルジュのヤマメ、大イワナに昂る。文と写真=木岡弘充

89 ハンドルワークで釣る尺ヤマメ。文と写真=三浦大知

92 潜水艦イワナに出会った日。文と写真=山本周

93 自宅でニジマスを釣ること。文と写真=久松圭

95 TROUT NEWS STAND

99 渓の「色彩」遊戯。文と写真=石塚恒今一度、視認性からカラーを考える。

105 大山イワナの渓へ。文と写真=木下進二朗 鳥取の山に棲まう美鱒を求めた釣り旅。

110 鮭川、サケ釣り挑戦記。文と写真=風間俊春 ビッグファイトを求めて晩秋のみちのくトリップ。

115 コラムの森●湿原美術館  坂下武彦  ●鳥の棲む場所  宮澤秀規  ●本流への挑戦 榎本崇  ●趣味と道楽のはざまで 滝川一尚 ●1丁目1番地 高橋辰美 ●僕ら黒部残念組 安村健一  ● 2022 年釣り納めの旅 酒井新悟

130 From Readers 読者の手紙。

131 ヤマメを惑わす、最強ミノー。北 海道、東北、北陸のヤマメアングラーが、2022 実績ミノーの魅力を語る。

140 EUREKA! アンバサダーを真の渓流仕様に変えるハイスピードギヤ。

143 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 渓の傑作オールドスプーン。

149 御嶽ヤマト礼賛。文と写真=朝賀敬一 尺上イワナの源流釣行記。

157 Present

159 New Tackles

162 Next Issue

001

『NorthAngler’s2023年1・2月合併号』12月8日発売

サクラマス・アメマス・ニジマス・ブラウン・アイナメ・ソイ・サケ・ワカサギ……etc.
【特集】冬の釣り満喫作戦!

いよいよ冬本番。北海道は雪と氷に覆われる季節ですが、実は楽しい釣りも盛りだくさん。盛期間近の氷上ワカサギ釣りや、湖・本流のトラウト。そして海ではロックフィッシュやサクラマスなど、人気ターゲットがねらえる季節でもあります。今号の特集は「冬の釣り満喫作戦!」。寒さが厳しいからといって家に閉じこもっていては、ここで掲載したような素晴らしい魚に出会うチャンスを失ってしまいます! 気になる海アメ・海サクラルアーの新作や、シンキングミノー図鑑、そしてガイドがおすすめする必釣フライパターンなども紹介。冬の北海道でとことん遊びたいなら必読の一冊です!

FEATURE

014 サクラマス・アメマス・ニジマス・ブラウン・アイナメ・ソイ・サケ・ワカサギ……etc.
【特集】冬の釣り満喫作戦!

016 シーズン前に要チェック
板マスの戦略とタックル考

020 本流向きの80㎜以上限定
“シンキングミノー”を3タイプに分けて考察

026 80㎜以上100㎜以下
シンキングミノー図鑑

028 ダブルハンド・ロッド スイングの釣りでねらう大型ニジマス
晩秋の本流、70㎝オーバーの衝撃。

032 好釣果を叩き出すアングラーに密着!
ザ・支笏湖チャレンジ

036 釣れるのは40UPだけ!?
大型アイナメを虜にするチャター&スピナーベイト

042 港で30UPを叶える
ソイをジグヘッドリグで釣る一工夫

046 予期せぬ高活性に遭遇!
サビキ&ルアーでねらうサンマ

067 二刀流のススメ
糠平湖 17.6mからの十束釣り

088 キーワードは徹底したピンスポットねらい
冬こそ楽しい湿原河川のアメマス

SPECIAL

050 メジャクラの本気
タイドリフト5Gの本質に迫る

052 波形+低比重=超スロー
ウキルアー発祥地が生んだサケスプーン

054 Trout Lure Fishing Basics
渓流魚をねらうルアー選択の基本とは?

056 新作・新色続々!
海サクラ&海アメNEWルアー図鑑 ’22-’23

062 船ルアー愛実らせます!
第20回 タイラバ時々ジグのすすめ

072 サビキなら簡単&手軽
親子でチカ釣りに行こう!

083 【結果発表】
リクエストの多かった記事をWEBで再掲!

092 ガイドがそっと渡してくれる
実績フライ・コレクション

106 日中もイケる!
ハチガラハンター最新スタイル

REGULAR

077 今月ここでゲッツ!
  078【留萌エリア】コマイ×投げ釣り
  079【胆振エリア】アイナメ×ルアーフィッシング
  080【檜山エリア】ヤリイカ×エギング
  081【渡島エリア】アイナメ×ルアーフィッシング
  082【渡島エリア】アイナメ×ルアーフィッシング

084 Fish Camp Report #26 薪ストーブとキャンプ・ベイキング

096 ルアーこの一本 カルティバ 撃投ジグ エアロ/エクスセンス トライデント90S AR-C

100 今月の釣り予報 12月中旬~2月上旬

102 ニュース海鮮丼 2022年12月号/2023年1月号

110 愛車で安眠♪ エブリイ

112 ヒグマ110番 第二十八話 明治二十三年増毛連続人喰い熊事件

114 釣り人のための自然環境学 第26回 北海道、砂防ダムの現状。前編

OTHER

060 Special Presents

120 NA釣り倶楽部

122 North Angler’s Pickup !

127 バックナンバー

128 From Staff

129 アンケート

001

『魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』 重版出来致しました!(第3刷り)

近年ミツバチの大量死などで注目を浴びた「ネオニコチノイド系殺虫剤」。日本の水田で広く使用されているこの農薬は魚にも悪影響を及ぼしているのではないか?と懸念した釣り人も多いだろう。
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授である著者は、卒業論文・修士論文・学位論文のすべてを、宍道湖をテーマに書いた。そのデータを駆使し、「化学分析」という武器をもとに、釣り人が抱いた懸念と同じ疑問に切り込んでいく。
著者はデータを積み重ね、裁判の判決文のように明確な論理をもって、ネオニコチノイド系殺虫剤が水中の食物連鎖を破壊し、その結果同湖におけるウナギとワカサギの漁獲高が激減したという結論を導き出す。また、その過程では非常に興味深い注目すべき事例も次々に明らかにされていく。それは私たちが漠然と抱いている常識を覆す内容や、さらにはネオニコチノイド系殺虫剤使用以前にも他の要素で水辺の生態系が激変していた事実が明らかにされる。
SDGs、生物多様性の重要性が叫ばれるいま、本書によって著者の視点を共有し知識を得ることは、釣り人をはじめ水辺を愛する人たちの視野を広げ視界を明るく照らし考えを深め、あるべき姿の生態系を取り戻すための大きな指針となるに違いない。

目次

はじめに  2

Interview
幼少期から現在まで水辺がライフワーク!  6
山室真澄教授の信念に迫る

魚はなぜ減った? 見えない犯人を追う
第1回 宍道湖のシジミ研究とネオニコチノイド系殺虫剤  14

第2回 カギを握る「食物連鎖」と宍道湖の生態系  28

第3回 ミジンコのエサは減っていたのか?  41
    ~水辺の有機物と物質循環の概念~

第4回 「動物プランクトン」「エビ類」「オオユスリカ」の同時期の激減  56

第5回 容疑者をネオニコチノイド系殺虫剤に絞り込んだ根拠  70

第6回 釣り人の視点が生態系全体の保全のヒントになる  86

第7回(最終回) ネオニコチノイドに頼らない農業に向けて 100

まとめ/月刊『つり人』編集部 脱「ネオニコ」の可能性を探る。 113・122
              (前・後編)兵庫県豊岡市・コウノトリ育む農法を例に

001

ページトップヘ