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『サクラマス・ヤマメ生態と釣り 鱒釣りと種の起源を探る特別講座』12月下旬発売

著者は物心ついたときから川魚を釣って遊んでいた根っからの釣り人であり、東大大学院を経て現在は公立の教育大学で生物学を教えています。本書は科学者にしてトラウトフィッシング・アングラーでもある著者が、その両方の視点から、トラウトフィッシングに欠かせない有益な鱒の生態と、それらを背景とした釣りの考察を解説。「本流ヤマメのバイオテレメントリー」「夏ヤマメのホルモンバランス」「サクラマスと本流ヤマメ」「サクラマスは遡河後に摂餌を行なうか」等、興味深い章タイトルが目白押し。また連載中に読者から寄せられた「生態学の観点からアドバイスしてほしい釣りの相談事」への答えも漏れなく収載。サクラマスをはじめ、ヤマメやイワナ釣りのアングラーには大変読み応えのある内容です。本書はトラウトルアーフィッシング専門誌『鱒の森』の好評長期連載「アングラーのための生態学教室。−棟方トラウトゼミナール&釣りが上手くなる生態学Q&A。」を書籍化したものです。連載全体を加筆・修正し、新たにサクラマスの生態等の書下ろし原稿も収載しました。

目次

まえがき 5

序章 サクラマスの基礎生態について 7

1 河川内回遊型のヤマメ 14
2 ビワマスの謎 20
3 サラマオマスの旅 27
4 イワナとヤマメの距離感 34
5 本流ヤマメのバイオテレメトリー 42
  コラム 時を駆けるタスマニアンデビル 53
6 夏ヤマメのホルモンバランス 57
7 アングラーの目線と大型ヤマメの目線 65
8 切り欠き魚道 75
9 サクラマスと本流ヤマメ 86
10 サクラマスは遡河後に摂餌を行なうか 94
11 降湖型サクラマスの回遊パターンを探る 101
12 ヤマメとイワナの保全のあり方を思う 113
13 気仙川のヒカリの行方(前編) 121
14 気仙川のヒカリの行方(後編) 129
15 2022年広瀬川レポート 138
16 オレゴン・トラウトルアーフィッシング異聞 145
17 川の流域の区分法 153
18 レジームシフトと人為的影響 162
19 ミノーのパーマークは有効か 169
20サクラマスはどこからきたのか 175

釣りと魚をより深く理解するための生態学 Q&A

01朱点の有無以外のヤマメらしさ、アマゴらしさとは 182
02たまにヤマメが浮かべている赤点の正体とは 185
03サクラマスは成長度によって口の硬さが違う? 188
04稚アユを食べる本流ヤマメの成長速度は 194
05特定の湖で湖沼型サクラが大型化する理由は 198
06川に帰ってきたサクラマスは本当に小型化している? 202
コラム シロサケの資源減少を考える 205
07 大水が出ると本当に魚は死んでしまう? 208
08渓魚の体色はなぜ川底の色に似ている 213
09増水の川で魚は小石を食べるのか 218
10奇形と思しきイワナはなぜ大きくなれる 222
11どうして魚はヨレが好き? 226
12サクラマスの遡上量は毎年なぜ違う 230
13どうしてトラウトの婚姻色は派手なのか 235
14渇水の沢でヤマメの体表に付く寄生虫の正体は 240
15ファイト中になぜ別の魚がまとわりつく 244
16黒部のイワナはなぜ魚を捕食しないのか 248
17あらためて鱒の模様の意味とは 251
18海外サケ研究のトレンドは? 256
19なぜ淵の大型ヤマメはジャンプする 261
20渓流魚は吸い込む系のバイトはしない? 265
21なぜ日本海側のサクラマスは減少しているのか 270

あとがき 286

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季刊『鱒の森2024年1月号(No.73)』12月15日発売

【特集】サクラとサツキ。

海から川へ遡上する鱒たちの底知れない魅力は、どんなに釣れない日々が続いていたとしても、夜が明ければ川が魚で満たされている可能性が常にあるということ。朝、冷たい流れにルアーをとおせば、そこには必ず希望があります。多くのトラウティストが幸せな2024 シーズンを送れるように、サクラマス・サツキマスへと近づくヒントを集めてみました。

CONTENTS

6 鱒の肖像。文と写真=足立聡

13 モノを旅する。文と写真=丹律章

14 日向国の在来ヤマメ。僕らはパーマークに見惚れたい、いつまでも 文と写真=松本宏人

21 水辺の帽子。

23 渓の隣人

24 特集 サクラとサツキ

26 大河のヘビーシンキング。追波川攻略の鍵、リアクション戦術を学ぶのだ。

32 サクラに近づく、5つの奥義。その前アタリ、どう掛ける?エキスパートの思考術でレベルアップだ。

37 もっと知りたいサクラ&サツキの生態。棟方ゼミナール特別編。知識を最新版にアップデートだ。 解説=棟方有宗

41 春、庄川に帰る。表層で魅せる、ショートリップのシャローゲームが面白い。 文と写真=柴光則

46 皐月、白銀を追って。3名のアングラーが語る、木曽川・狩野川・熊野川サツキマス戦術。

54 バルサのタダ巻きが、一番釣れる。流れをつかみ、付き場を教える。バルサは本流の高性能レーダーなのだ。

61 サクラに至る道。本流のABU 使いが最上川、追波川、赤川で最高のサクラマスを手にするまで、その時間をともに振り返る。

67 ガツンと響いた、1尾を語る。2023 全国サクラレポート。
●北海道日本海/鈴木新也
●閉伊川/永洞淳一
●米代川本流、阿仁川/中野光大
●阿仁川/山岸俊之
●鮭川/柿﨑友貴
●胎内川/網野深志

83 コラムの森
●虻蜂とらず 榎本崇
●上流・下流、あちこちで釣れる川に 坂下武彦
●神鳴り ‒雷神を見た‒ 高橋辰美
●封印の谷 宮澤秀規
●サクラマスの魔法 柴光則
●捨てられない 滝川一尚
●渓流釣りで感じる自然の価値 酒井新悟

99 夢叶う、イトウの原野。北海道・道東湿原河川をゆく 文と写真=石塚恒

105 Old is New. トラウト温故「釣」新。イワナの ABU。 文と写真=荒川大悟

110 早川冬期C&R 区間で遊ぶ スレた魚をどう釣るか 食い渋りを打開する、食性に訴えかけるルアーローテーション

115 棟方トラウトゼミナール。 文=棟方有宗

118 秋の丹沢、歴史を辿る尺イワナ釣行記。 文と写真=木岡弘充

123 渇水&高水温、熱暑の川で夏ヤマメに挑む。 文と写真=三浦大知

126 自宅フィッシング奮闘記。 文と写真=久松圭

129 From Readers 読者の手紙。

131 セミルアーの本当のところ。トップを投げまくり、セミにハマった2日間。

138 EUREKA!

142 仕掛けるサケ釣り。渋い1尾のリアクションを引き出す、マクロな食わせ術。 文と写真=風間俊春

151 Present

153 無名沢の勇者。木曽川源流ヤマトイワナ探釣記 文と写真=朝賀敬一・典子

159 New Tackles

162 Next Issue

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★年末年始休業のご案内★

★年末年始休業のご案内★

誠に勝手ながら2023年12月30日(土)より2024年1月4日(木)まで、年末年始休業とさせていただきます。

※12月29日(金)9時30分〜12時まで通常営業。
※1月5日(金)9時30分より通常営業。

期間中お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご寛容くださいます様お願い申し上げます。
来年も、社員一同より一層努力して参ります。今後共、変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

『NorthAngler’s2024年1・2月合併号』12月8日発売

【特集】ロッド選び大全

今号の特集はロッド(=釣りザオ)です。冬でも楽しめるジャンルを中心に、さまざまな角度からロッドを考察。アングラー垂涎の1本が作られるまで、名手がそのロッドを選ぶ理由、人気ジャンルの売れ線、今注目したい画期的なシステム、そのすべてが分かります! さらに毎年ご好評いただいている「海サクラ&海アメNEWルアー図鑑」や、晩秋の支笏湖で釣りあげられた大ものなど、今回も内容盛り沢山でお届けします。

≪FEATURE≫

014 【特集】ロッド選び大全

016 ブランクメーカーが詳解
釣りザオの基礎知識と製造工程

020 接客プロのお墨付き!
いま選ぶべき海サクラロッド

026 海サクラもヒラメも
11ft max60gにこだわる理由

028 KAMUY RANKE TAM ~神が授けし刀~
ミノー特化型という選択

030 ロッド考と注目ジグ
船サクラマス最前線

034 2本のティップはお得感満載
この一本で、ジギング・鯛ラバ・イカメタルも!

038 北海道にハマる追加機種
渓流×グラスロッドの必然性

040 大鱒・根魚・遠征にも
ミディアム以上パックロッドのすすめ

045 ワカサギロッドはカスタマイズの時代へ

067 40年のキャリアから
私的サケ釣りロッドの変遷

072 火付け役はマメイカ
北海道的エギングロッド考

076 定番スペック今昔
港ロックのロッドを考える

080 どこを見て、どう選ぶ?
磯ロックで大ものを獲るために

≪SPECIAL≫

050 期待の新作、続々登場!
海サクラ&海アメNEWルアー図鑑 ’23-’24

054 塘路・支笏・糠平・阿寒・屈斜路
BIGトラウトレイクの一年

060 好釣果を叩き出すアングラーに密着!
ザ・支笏湖チャレンジ

064 81を頭に良型が連発!
巨大ブラウン騒ぐ、晩秋の支笏湖

088 Fly Fishing Basics
冬のアメマスをねらう シングルハンド×ニンフィング

092 考慮すべきはスポーニング
アイナメ釣りは冬もアツい!

≪REGULAR≫

012 『なんでもリサイクル ビッグバン』探訪 vol.10 ビッグバン苫小牧柳町店

083 Fish Camp Report #36 薪ストーブで作るキャンプ飯 ~パエリア再現編~

094 ルアーこの一本 タイドミノースリム120/バックス

099 今月の釣り予報 12月中旬~2月上旬

101 ニュース海鮮丼 2023年12月号/2024年1月号

106 今月ここでゲッツ!
107【空知】ワカサギ×氷上釣り
108【石狩】ワカサギ×氷上釣り
109【胆振】ソイ×ルアーフィッシング
110【渡島】カジカ×ルアーフィッシング
111【渡島&檜山】サクラマス×ルアーフィッシング

112 ヒグマ110番 第三十八話 大正倶知安連続人喰い熊事件と鉱山の関連2

114 第36回 今だからこそ知っておきたい河畔林の重要性

≪OTHER≫

096 Special Presents

120 NA釣り倶楽部

122 North Angler’s Pickup!

127 バックナンバー

128 From Staff

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『Basser2024年1月号』11月25日発売

【特集】Basser Allstar Classic 2023

10月28日、29日に霞ヶ浦・利根川水系で開催された「Basser Allstar Classic 2023」の模様を徹底レポートします。新会場、霞ヶ浦トーナメントプレイスがスタート地点となった今大会、2位を450g差で躱して初優勝を果たしたのは利根川へのロングランを敢行した伊藤選手。1尾目のキャッチからリミットメイク、そして入れ替えまでを行ない優勝を決めたのは初日の、それもたった4時間の出来事でした。その時間の利根川と、伊藤選手の身に何が起こっていたのかを詳述します。
時合を掴み怒涛の連発で魅せた伊藤選手の釣りの詳細はもちろん、2日目の大マクリで観客を沸かせた早野選手や橋本選手をはじめ、全選手の、湖上で起きたすべてのことを公開します。LIVE配信では伝えきれなかったドラマを、ぜひご覧ください。

Contents

020 特集【Basser Allstar Classic 2023】
024 ニンジャと千藤卓のスタートライン。
028 本戦レポートDAY1
034 赤羽修弥/「霞ヶ浦の鬼」が利根川に向かった理由
036 青木唯/いまだ底知れず。
038 本戦レポートDAY2
048 すべてが決した4時間の舞台裏/伊藤巧
052 伊藤巧のこれまでと家族の物語
056 2年連続準優勝・早野剛史が帰りの車で考えたこと
062 ビッグフィッシュ賞の裏側/橋本卓哉
066 10月28日の夜。/今江克隆
070 北浦への“愛”と“洞察”/江尻悠真
074 「会場」を知る。
076 SPECIAL THANKS FOR YOUR SUPPORT!
083 Focus on ALLSTAR
092 小森の小部屋

094 The Japan Original
096 NPOミズべ新聞
112 Behind Story 世界一のクランクベイトができるまで。
114 JB/NBC40年史
116 GRASS ROOTS 100年後も愛されるプロダクトを目指して。
118 The VOICE of JOINTED CLAW LOVERS/長谷川耕司
122 DAIWA TATULA ELITE 黒蜘蛛の来襲
126 上州屋スタッフロコ クローズアップフィールド
130 フェンウィック70年の軌跡と現在地
132 H-1グランプリ
134 JB TOP50
144 BPT
152 BASSMASTER ELITE SERIES
162 編集後記

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