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『鮎マスターズ35』2月17日発売(別冊つり人Vol.587)

【特集】
究極の近距離・早掛け釣法
一投必打! 「ゼロテントレース」の極意に迫る

第35回ダイワ鮎マスターズで2度目の頂点に立った有岡只祐さん。今大会の予選リーグでは熱い逆転劇を何度も見せて決勝トーナメントに駒を進め、準決勝では34回大会の決勝戦で敗れた小林正幸さんを打ち負かし、頂上決戦で山口浩平さんに勝利しました。
近年の有岡さんは近距離で早くアユを掛けることを徹底的に意識しています。足もとから泳がせたオトリの速度が上がりすぎないように、ゼロテンションを保ってポイントをトレースする。その名も「ゼロテントレース」を詳しく解説。また上位入賞選手の山口浩平さん、小林正幸さん、金沢辰巳さんのテクニックも必見です。アユ釣り競技会に参戦したくなる一冊です。

CONTENTS

004 公平・公正なルール! 名手と釣り競い、語り合う喜び!
「ダイワ鮎マスターズ」出場の醍醐味

006 津留崎健【スペシャル・フォトグラフィー】
ライブ配信でも日本中のアユ釣りファンが熱狂した光と影の記録
第35回 ダイワ鮎マスターズin長良川

016 ファイナリスト16名の肖像

022 西日本ブロック大会
  7月22日◎高知県・仁淀川

026 中日本ブロック大会
  7月29日◎岐阜県・馬瀬川

030 東日本ブロック大会
  7月29日◎栃木県・那珂川

036  鮎と茄子
有岡只祐がたどり着いた
「有りのまま、茄子がまま」の境地とは!?

044 有岡只祐
究極の近距離・早掛け釣法
一投必打! 「ゼロテントレース」の極意に迫る

050 石裏のYパターンを打つ
山口浩平の郡上攻略

054 アユ釣りは試行錯誤してこそ面白い!
サクコバの戦略的シーズナルパターン

058  V4候補【瀬田匡志・上田弘幸】の夢を粉砕した
金沢辰巳「短ザオ8m」の威力

062 ザ・ノンフィクション
村田満さんの名言は生きている
——アユ釣りは「不定常変」自然の変化に即応した者が勝つ!——
鮎マスターズ取材帳から

070 対談 瀬田匡志×有岡只祐
ライブ実況で見た! 競技選手の心模様

074  Z世代の鮎マスターズ
高知の神童、松本優吾(26歳)

全19会場で開催!
鮎マスターズ2023地区大会詳報
079 中部1大会 長良川(大和)
080 中部2大会 長良川(大和)
081 関西1大会 美山川
082 中部3大会 長良川(大和)
083 九州大会 川辺川
084 四国大会 安田川
085 北関東1大会 那珂川(小川)
086 北関東2大会 那珂川(小川)
087 三河大会 寒狭川
088 東海大会 狩野川
089 北関東3大会 那珂川(町裏)
090 関西2大会 吉野川
091 南関東1大会 相模川
092 南関東2大会 相模川
093 南関東3大会 中津川
094 南東北大会 小国川
095 中国大会 日野川
096 上信越大会 魚野川
097 北東北大会 閉伊川

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『NorthAngler’s2024年3・4月合併号』2月8日発売

【巻頭】伊藤大海、故郷の海を釣る。
【特集】サクラマス&ワカサギ 最新マニュアル

今号の表紙・巻頭を飾るのは、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手。昨年末、彼の地元である鹿部町の港でアイナメをねらいました。プロ野球12球団最速で開幕投手に任命された道産子右腕が語る、釣りの魅力とは? マウンド上とはまた違った伊藤投手の表情にも注目です。そして特集は「サクラマス&ワカサギ 最新マニュアル」。船のサクラマスジギングと氷上ワカサギ釣りはここ数年、道内で急速な進化を遂げ、飛躍的に愛好者を増やした釣りといえます。今号では最新事情を織り交ぜながら、フィールド攻略法や要注目アイテムを紹介。さらなる釣果アップのコツに迫ります。

≪FEATURE≫

012 厳寒期の港でリミットメイク
伊藤大海、故郷の海を釣る。

018 進化を楽しむ
【特集】サクラマス&ワカサギ 最新マニュアル

◎SAKURAMASU

020 タフな胆振沖で実釣
今季注目ジグと私的ローテーション

028 手がかりは羅臼のヒットパターン
好釣果の要因を考える

032 聖地から紐解く
船サクラ専用ジグの要点

034 キーワードはタナ・潮・etc.
開発者が語る人気4本の使い分け

036 5㎏超も夢じゃない!
板マス釣るなら積丹へ

038 そろそろシーズンイン!
函館山沖、攻略の糸口

◎WAKASAGI

050 ハリが大きいことによるメリットはいっぱい!
今こそ2号以上のすすめ

055 快適&安全に釣るヒントを探る
氷上スタイル拝見

060 “ワカサギ&トラウト”
朱鞠内湖はテント内外の二刀流で!

064 低水温期をどう釣るか
厳寒期の氷上を制する

070 区画漁業権の切り換えに伴い
ワカサギ釣り場はどうなったのか

≪SPECIAL≫

040 今季の洞爺湖は違う
ニジマス60up連発!

044 ロングミノーでテンポよく!
真冬のアメマスを釣る

046 Edenの名を冠して登場
渓魚が映えるインスタネット

072 適性タックルで釣果UP
アジング用なら“ニシング”が奥深くなる!

077 好釣果を叩き出すアングラーに密着!
ザ・支笏湖チャレンジ 総集編

088 Fly Fishing Basics
ツーハンドロッド&スペイキャスト前編 ~右利き左岸編~

092 バイブレーションは冬の特効ルアー!
港と磯で“ブルブル”誘う

≪REGULAR≫

048 ルアーこの一本 アスリート12SS/トラウティンサージャー

083 Fish Camp Report #37 キャンプ用オーブン+メンテナンス その2

099 今月の釣り予報 2月中旬~4月上旬

101 ニュース海鮮丼 2024年2・3月号

106 今月ここでゲッツ!
   107【留萌】チカ×サビキ釣り
   108【後志】アイナメ×ルアーフィッシング
109【胆振】アイナメ×ルアーフィッシング
110【渡島】ワカサギ×氷上釣り
111【オホーツク】ワカサギ×氷上釣り

112 ヒグマ110番 第三十九話 大正倶知安連続人喰い熊事件と鉱山の関連3

114 釣り人のための自然環境学 第37回 今だからこそ知っておきたい河畔林の重要性 後編

≪OTHER≫

096 Special Presents

120 NA釣り倶楽部

122 North Angler’s Pickup!

127 バックナンバー

128 From Staff

130 アンケート

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『Basser2024年3月号』1月26日発売

【特集】ワームフックの迷い方。

今月号の特集は「ワームフック」です。バスという魚は、我々アングラーを常に悩ませてくれます。たとえば現場でワームをリグるとき、または家で明日のタックルを用意するとき、ハリの1本だってすんなり決めさせてはくれません。
「大きいハリで掛りを良くするか。小さいハリで違和感なく食わせるか。形状は?重さは?」そんなことを考えているうち、ボートデッキの上はフックまみれ。出発前のバッグはいつもパンパンになってしまいます。ですが、そんな悩みに悩み、考え込む時間が最高に幸せだったりするのです。今号を読み進めれば、きっとあなたも素敵な迷子になれるはず。
特集の水先案内人はがまかつでフックのプロデュースを担当する伊藤宗利さん。ベテランでも意外と知らないフックの基礎知識をレクチャーします。
続く川村光大郎さんはワームとフックのマッチングに関する自身の「悩み方」を公開。川村さんがワームにフックをセットして、キャストを開始するまでの間にどれくらいの逡巡があるのでしょうか?
ほかにも、気になっても中々実践できないバーブレスフックの利点についてや、使い勝手抜群の収納方法など、お役立ち情報からマニアックなセッティングまで、ワームフックに関するあらゆる悩み・迷いが集まった1冊です。ぜひ手にとってめくってみて下さい。

Contents

018 モノの舞台裏
022 赤木誠二のバスとの向き合い方
028 馬路久史のONLY FLIPPIN’

【特集】ワームフックの迷い方。
036 ワームフックの基礎講座/伊藤宗利
042 ハリ合わせの悩みをのぞく/川村光大郎
046 ミドスト・ホバストフックセットQ&A/山岡計文
050 僕は、バーブレス。/高梨洋平
054 基本を見つめて生まれた異形のフック/藤田夏輝
056 エリアトラウトに学ぶ「釣れなかったらフックを疑え」/センドウタカシ
057 フック収納はカードリングを活用すべし!/折金一樹
058 勝利へのカギは”微調整”/橋本卓哉
059 「5パウンダー」を確実にキャッチするDSフック/西根博司
060 カバーフィッシングにストレートフックが不可欠な理由/大場未知
062 もしもオールスター2日目に戻れるなら/小森嗣彦
066 編集部員が選ぶワームフックのいい話
071 ある日本製フックの登場で地球上のソフトベイト・バスフィッシングが大転換した話/小島宏
074 FUKASHIN’S STANDARD

076 三原直之の濁りはトモダチ
080 GRASSROOTS 100年後も愛されるプロダクトを目指して。
082 金森隆志の”ダンジョン”
090 The VOICE of JOINTEDCLAW LOVERS/SARU
094 ヒッパレ!ダイスケ! SECOND STAGE
096 房総HOTSPOT
100 米国ツアー2024年キックオフ!
118 藤田京弥がTALEXで手に入れた“勝てる視界”
120 アーバンリサーチ注目防寒コレクション
122 Behind Story 世界一のクランクベイトができるまで。
124 JB/NBC40年史
126 上州屋スタッフロコ クローズアップフィールド
130 フェンウィック70年の軌跡と現在地
132 東条湖オープントーナメント
134 BMCクラシック
136 H-1 グランプリ「WILD 7」
142 U-30ドリームトーナメント津風湖戦
148 The Japan Original
150 編集スタッフがゴーマルを夢見て「今日も沼ります」
156 NPOミズベ新聞
158 小森の小部屋
160 大津清彰ゼミ マッチザベイト学概論
161 バサー図書室
161 日釣振ニュース
162 編集後記

001

『つり人2024年3月号』1月25日発売

【特集】
爽やかな森を抜けてヤマメ&イワナに出会うコツ
早春の渓流ルアー

今月号は渓流ルアー特集です。解禁初期の釣り方を始め、ピンポイントキャストのコツやタックルの選び方、ポイントごとの攻略方法、ミノー・スプーンのステップアップ講座、渓流ウエアのこだわりどころ、老舗釣り具店の店員さんによるルアーの揃え方解説、名手たちの釣行記などをご紹介。入門者の第一歩から上級者のスキルアップまで、幅広いアングラーたちに向けた記事が満載です。さらに、エキスパートが厳選した群馬、埼玉、山梨、長野、富山の渓流釣り場ガイドや全国の解禁情報などのお役立ち情報もお届けします。
ほかにもまだまだ楽しめている昨今のカワハギ事情やフィネスタックルでねらうヒラスズキ、堤防で始める海のライトゲーム入門などの旬の情報も盛りだくさんです。

CONTENTS

14 EDITORIAL MESSAGE

16 MONO語り
FROM FRESH & SALT WATER

18 釣り人のための「ハイアール」冷凍庫
――メリット&使いこなし術――

22 岐阜県/吉田川
清冽な流れに煌めく影を探して。
写真◎津留崎健

30  Q&Aで学ぶ早春の川で渓魚と出会うコツ。

36 釣果UPの近道
ピンポイントキャストの基本とコツ

42 的確なタックル選びが楽しさへ繋がる
渓流ルアータックルの正しい選び方

48 どんなコースに何を通す?
キャスト&トレースの思考法

54 北秋田のヤマメハンターが語る
シーズン初期の川の選び方とルアーの動かし方

58 山梨県/桂川水系
解禁早期の桂川上流域をテンポよく攻略
ダウン&スプーンが利く押しの強い流れ

62 釣果アップには欠かせない!
「フック」を見つめ直す

66 機能性とデザインを両立させた渓流ウエア
小さくてもブレないモノづくり

70 老舗プロショップのトラウトコーナー担当者が伝授
渓流ルアーの上手な揃え方教えます

76 2024年のシーズンインが待ち遠しくなる2023年の珠玉の釣行
①宮崎県◎五ヶ瀬川
五ヶ瀬の神が与えてくれたご褒美
②福島県◎阿賀川
残暑厳しい会津の渓で出会えた美形魚たち
③福島県◎大倉川源流
高原を流れる川でイワナと遊ぶ

82 宮城県/北上川
佐藤文紀が近年の変貌から読み解く2024年の対策
降海遡上型サクラマス川釣り
日本最速解禁の北上川を攻略。

88 ここに行けば間違いなし
厳選!釣果安定のヤマメ&イワナ釣り場

93 全国主要漁協の解禁期間、入漁料、放流状況が丸分かり
2024渓流解禁情報

112 2023-2024カワハギシーズン大盛況の理由とは

116 久比里/山下丸出船
好調シーズンならより際立つ
縦と横の状況判断から導き出す最適解

120 小網代/丸十丸出船
状況打破の決め手はやっぱり極鋭
天国と地獄が同居するから楽しいカワハギ沼

124  [隔月連載]
三石忍
船釣りテンポアップ!
第41回:外房・大原沖のショウサイフグ釣り

128 【隔月連載】
パックStyleで行こう!
第4回:釣り×ツーリングの欲張りスタイル

132 【連載】
久保田剛之――ランカーハンターの引き出し――
シーバス・プランニング
第10回 ハンドメイドに学ぶ

137 フィネスタックルで凪をねらう
夜磯のヒラスズキ

142 NEW GOODS INFORMATION

147 アジにメバル、カサゴetc.
楽ちんな堤防で気軽にチャレンジ!
ライトな堤防ソルトルアー入門

157 ドライフライだけで始める!
ゼロからのフライフィッシング入門

164 ゆかぴ船長の「今日も釣れっから!」

166 【連載】
鮎の味――文人・文士・食通たちの香魚礼賛
第17回「國分綾子」
文◎世良康

170 【連載】
爆笑&爆釣川柳塾 17文字の釣り人生
選者◎村田春雄、イラスト◎もりなをこ

173 月刊つり人NEWS & TOPICS

178 編集後記

001

つり人3月号増刊『磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.08』1月23日発売

【特集1】もう見逃さない極小アタリ
【特集2】高負荷仕掛けの有効活用術

シーズンまっただ中の寒グレを大々的に取り上げた今号の第1特集は、低水温期の食い渋るグレにありがちな微かなアタリをいかに捉えるにスポットを当てた「もう見逃さない極小アタリ」です。アタリが小さい理由、サシエを触る魚がグレかどうかを判断する目安といった基本から、アタリを少しでも大きく引き出すためのエサや仕掛けの使い方、すぐに使えるテクニックまで様々な対策を集めました。
第2特集は「高負荷仕掛けの有効活用術」です。ゼロウキに代表される軽い仕掛けの釣りが現在の主流ですが、しっかりオモリが乗る仕掛けが威力を発揮するシーンも多々あります。B以上のオモリを打つ仕掛けと、その有効性を詳解します。
ほかにも、マキエ作りの基本とグレ名手7人のこだわりブレンド、近年注目を集めている地磯の魅力と釣行のノウハウ、渡船の船長になる方法など、盛りだくさんの内容でお届けします。

目次

016
第1特集
もう見逃さない極小アタリ
食い渋る寒グレに効く全方位対策

018
明確なアタリを出すための正確なタナ取りと繊細な仕掛けワーク
前岡正樹

026
どうしてアタリが渋いのか?

028
触っているのはグレなのか?

030
マキエワークでアタリを導け
木村真也/上田泰大

034
対食い渋りの解決はサシエから
和泉泰久

036
1尾を引き出すハリ使い
久保野孝太郎

038
ハリスで食わせるひと工夫
川本雄貴/国見孝則/平和卓也/前岡正樹

040
張りを重視した沈め釣りで小アタリを導き出せ
城本尚史

048
2号バリと1号ハリスでのみ込ませる
田中貴

050
ミチイト1.3号で今まで分からなかったアタリが取れる
谷脇英二郎

052
小さな潜り潮を脈釣りのように攻略
田中修司

053
アクティブ・アングラー6人の“激シブ”ウキ使い
山元優希/吉田尚玄/小堀敬太/濵田竜也/仁木陸斗/敷地翔太朗

060
アタリの認識を大きく変えるカヤウキの威力
土谷賢太郎

062
自慢のこだわり料理に勝るものなし
ちぬ三昧

064
第2特集
重いから作れる「釣れる」要素■B以上の重さで状況打破
高負荷仕掛けの有効活用術
山本雅弘/山元隆史/東弘幸

074
24歳、“王座”に挑む
瀬戸内トーナメンター“最高傑作”
篠原豊の7試合630分に密着

082
鬼才激釣メモリーズ
マダイはこう釣る
松田稔の本流に“鮮紅”を追う

088
第3特集
地磯に魅せられて
ここでしか味わえない最高のひとときを

090
和歌山を知り尽くす池田翔悟に聞く
通いつめた地磯だからこそ

099
なぜ行くのか?どうやって行くのか?
一問一答トモマツ流地磯の楽しみ方
友松信彦

104
磯釣りの原点 中紀の地磯の楽しみ方
桑原英高

107
グレフカセ釣りベーシック
【マキエ】講座
PART.1 マキエはどうミックスする? 近藤雅士
PART.2 名手のこだわりマキエ・ブレンド7
岡田建治/柴原啓二/森井陽/平山康弘/和泉泰久/東弘幸/武田一平

116
【インタビュー】
渡船の船長になりたくて
猪熊博之/佐野聡/藤田優雅

128
時合いと気合の入れどころ

130
編集後記

001

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