ショア、オフショアのソルトウォーターから
バスやトラウトなどフレッシュウォーターまで
九州全域のルアーゲームを網羅したルアー専門誌がついに誕生!!
3月(春)・6月(夏)・9月(秋)・12月(冬)の年4冊発刊の季刊誌としてスタート。
毎号、自然豊かな九州のフィールドを舞台にもっとも輝くターゲットやテクニックやフィールドに焦点を当てた特集をお届けします。
記念すべき第1号の特集はシーバス。
大小河川が注ぎ込む塩分濃度の低い湾や河口部は多くのマルスズキを育みサラシが広がる塩分濃度の高い外海はヒラスズキが覇権を握る。さらにはタイリクスズキという巨大なターゲットまで生息し街中でもサーフでも汽水域でもシーバスという絶好のターゲットと対峙できる九州の魅力に迫ります!
昨年の夏をさらに熱く燃え上がらせた「ダイワ鮎マスターズ2013」の全記録。地区大会、東日本・中部・西日本ブロック大会、そして長良川での全国決勝大会まで、全国各地で繰り広げられた熱戦のもようを余すところなくお届けします。
特集は第27回大会を制した佐々木敏浩さんの「オールラウンドスタイル・アユノミックス釣法」。これまでの立てザオ泳がせ主流の釣りスタイルから、瀬釣りもこなすオールラウンド派に変貌を遂げて快進撃を続けた佐々木さん。その、「なぜ?」「どうやって?」に迫ります。
好評のノンフィクションレポートは、「死闘! 予選A組釣戦記」と題し、 “死の組”といわれた予選リーグAブロックの選手たちに焦点を当ててレポート。過去に2連覇を成し遂げた小沢剛さんをはじめ、有岡只祐さん、山口隆さんらが同じ組で激突し、互いに一歩も退けない状況のなかで繰り広げた接戦のもようを、臨場感たっぷりにお伝えします。
ビッグフィッシュを手にする最大のチャンスはいつか? 多くのアングラーが早春と答える事実があります。そんな絶好機にあわせ、今月号は「ビッグフィッシュ」を特集。世界記録ホルダー・栗田学さんの実釣記事や、フロリダ種の性質を解説する記事、琵琶湖プロガイドの対談、全国メジャーフィールドのレコードクラス調査……。さまざまな角度からビッグバスに迫ります。そのほか、開幕を間近に控えた米国プロツアーや、国内のフィッシングショーのレポートも充実しています。
今号のDVD連動巻頭大特集は、熊谷充さんが、難しくなっているメーターウドンセットをシンプルに明快に解説。ここを抑えておきたい! というポイントを分かりやすく教えてくれます。また、話題のがまかつニューロッド『天輝』のインプレッションも付いています。熊谷さんの絶妙トークも必見です。 好評連載は、厳しい冬の釣りを攻略するテクニックや情報が満載。萩野孝之さんのチョウチンウドンセット、杉山達也さんの沖宙ウドンセット、生井澤聡さんの底釣りはDVDとあわせてご覧下さい。 『ボーバー』vol.059は、見所満載、読み応えありの内容です!!
昨秋の『Basser』誌面掲載時からDVD化の要望が多かったエクストラディープクランキングゲームを収録。非常識なまでの潜行能力を備えたビッグクランクは、果たして日本のフィールドでも通用するのか。そんな並木敏成さんの好奇心が、芹川ダムにスーパーラッシュを巻き起こします。
2部構成のもう1編は、初夏の池原ダムを舞台にバックウォーター縛りのゲームをお届けします。釣果に直結する夏のド定番エリアで釣果を伸ばす秘訣とは? タフな状況ながら辿り着いた正解=フロッグやペンシルミノーといったトップウォーターに、バスが次々と水面を割るシーンは圧巻です。