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特集は「海で川で、帰ってきたサケに会いに行こう。 サーモントレイル」。北海道でシロザケとカラフトマスの釣りが始まって30年以上経ちました。どちらも、近年の来遊数は減少傾向とはいえ、今もサーモンフィッシングが秋の風物詩であることに変わりはありません。今号はその足跡を振り返りつつ、ショアのルアー＆フライフィッシング最前線からスタートしオフショアの釣りも解説、そして20年目のシーズンを迎えた釣獲調査河川・忠類川を徹底リポートします。長い旅を終えて帰ってきたサケに、会わないで終わる秋は寂しすぎる……。
“釣れる原点”回帰をテーマに、ジグヘッド+ワームを中心としたシンプルリグでアジをねらう、アジングブームの最初の一滴となったシステムを改めて考察。各地エキスパートにはインプル＆イージーにねらう数釣り＆型ねらいのコツを公開してもらい、さらなる釣果＆サイズアップのコツを誌面にて紹介。そのほか名手たちのタックルボックス公開や、鉄板リグローテや、最新ワームやロッドアクション、そのほか入門講座など、ノウハウ満載。また各地ロコアングラー独自のメソッドや各地域のアジング事情なども掲載。人気ライトソルトゲームの最前線がこの一冊にググッと凝縮。
Basser11月号は秋のバスフィッシングでぜひ使いたいルアー、スピナーベイトを特集します。「NEO田辺道場」「利根川水系徹底攻略」「関和学のオカッパリで行こう！」「オギタ式」など人気の連載記事でスピナーベイトを駆使したバスフィッシングを紹介。田辺哲男さんが最後にスピナーベイトを頼る理由とは？ 16人のスピナーベイトエキスパートへのインタビューも実施。タックルセッティングやブレードタイプの使い分け、投げどきやほかのルアーとのローテーションなどなど、スピナーベイトの悩みを解決します。
巻頭記事にはガンクラフト平岩孝典さんが登場。夏の余韻が残る紀伊のリザーバーでバックウォーターの釣りを解説します。長良川では澳原潤さんが「ダウンヒル（地形変化の浅い側から深い側へルアーを操作）」の釣りの肝を丁寧に紹介。これを読めば、澳原さんが「フィネスに釣り勝てる」という「ダウンヒル」のテクニックがあなたのものに！
そのほか、吉田秀雄さんが優勝したJB TOP50第4戦桧原湖戦の模様や、Basserオールスタークラシック出場選手をまったり紹介する「居酒屋トーク」、雨貝健太郎さんによるB.A.S.S.エリートシリーズレポートなど盛りだくさんの内容でお届けします。
今月の特集はワカサギ＆カワハギ。エキスパートからビギナーまで幅広く楽しめるターゲットだ。道具や仕掛け、誘い方１つで釣果が劇的に変るのも釣り人を熱狂的にさせる要因。巻頭を飾るのは木崎湖のワカサギ釣り。8月下旬から早くもワカサギの入れ食いが始まった。そのほかボート、ドーム船、陸っぱりを解説したワカサギ入門、電動リールの作り方、名手が教えるワカサギボート釣り場攻略、マンガで入門するカワハギ道場、東京湾のカワハギ釣り場概要、カワハギ乗合船パーフェクトガイドなど充実の内容でお届け。後半はカゴ釣りに特化！ 渚のカゴ釣り、カゴ釣り入門、カゴグッズ、青もの料理などをお伝え。
