今号のDVD連動巻頭大特集は、年々難しくなるウドンセットの勘所を探る大特集。PART1メーター攻略では萩野孝之さんが、３つのアプローチをレビュー。PART2チョウチン戦術では、吉田康雄さんが攻撃的な“抜き”セットの威力を証明してくれた。 　また、春の野釣り開幕をつげるように、石井旭舟さんがこれまで取り上げられたことのなかった霞ヶ浦水系の秘蔵釣り場を訪れる。地元の方々ともに大型ベラの数釣りを堪能。さらに、鎌北湖でも鳥居裕輔さんが春の荒食いを満喫した。 今号も充実の『ボーバー』をお楽しみください！

今月の特集は「渓流、次の一手。ウエットフライの妖艶」。本流でツーハンド・ロッドを使うような釣りではなく、ドライフライで遊んでいるいつもの渓流で役立つウエットフライ術を紹介。それぞれの釣り方やドロッパーシステムの紹介はもちろん、アップストリームでねらいながら釣り上がるテクニックについても解説します。
このほか、九頭竜川の名手、安田龍司さんが開発した、本流ツーハンドのフローティングライン+ロングリーダーの釣りを紹介。サクラマスだけではなく、北海道のニジマスなどにも効果的な実践的テクニックです。また、旬の芦ノ湖案内やスカジットリバーの釣行記も掲載。本格シーズンの始まりから使えるテクニックも満載です。

特集１は「今年の注目パターンを巻く+」。本格シーズンを迎えた今号は、２０１５年に注目したいフライの巻き方とルアーの作り方を詳細に解説。フライは人気のスカジットスタイルに対応するイントゥルーダーやダーティーフォー、そして話題の新作も紹介。ルアーは少ない道具で簡単にできる斬新なニュータイプの可能性に迫る。そのほか、大勢の子どもたちが集まったルアー作りのイベントをリポート。また、中型ミノーにマッチする突っ込んだシングルフックのシステムに加え、フライとルアーどちらの愛好者も参考になるロッドグリップの補修も取り上げる。

創刊30周年記念！
昨年秋に栃木県那珂川にて開催された「鮎釣りALL STAR CLASSIC」
その模様を収録した特別付録DVD付でお届けいたします！

今号の特集は、ゼロオバセです。トーナメントで活躍中の名手らはゼロオバセをどう使いこなし、どのような感覚で身に付けているのか。最前線のトップトーナメンターたちにスポットをあて、「この夏、ゼロオバセを極める」と題してお送りします。また創刊30周年記念として開かれた、「鮎釣りALL STAR CLASSIC」の誌上レポートも掲載。また特別付録ＤＶＤでは「鮎釣りALL STAR CLASSIC」を収録。名手12人の真剣勝負をじっくり楽しんでください。そのほか問答無用に痛快で爽快な夏の瀬釣り。名手の背バリファイル2015。そのほか気になるサオ、ハリ、複合メタルラインについても情報満載です。今シーズンを充実させるお役立ちエッセンスがてんこ盛りです。

春のアオリイカシーズン開幕を告げる定番ムック『アオリイカ地獄』の2015年版、第14弾。

　第１特集は
「初めての釣り場に挑んだ男たちの挑戦記　エキスパートたちの初場所攻略術」。
　わずかな地形変化からベイトの回遊ルートに至るまで勝手知ったるホームグラウンドでの釣りを披露してもらうことも勉強になりますが、すべて白紙の状態からどのようにアオリイカの付き場を絞り込んでいくか
また、有効な餌木のシルエット、サイズ、誘い方もわかる実践的な内容です。

第２特集は
「プラスαでエギングはもっと楽しい！Eging Plus One」。
　専用ロッドでありながら実は汎用性の高いエギングロッド。その特性を活かしてアオリイカ以外のターゲットもねらってしまうアングラーもいればひと違う視点で休日を貪欲に楽しむ遊びの達人たちの多彩なプラスワンもご紹介！

第３特集は
「いま、このタックルがスゴい！
NEW ITEMのトリセツ」。
　今号でもっとも厚みのある特集です。
無論、単なる新製品レポートではありません。
実釣をまじえた説得力のある、そして臨場感あふれる本誌ならではのトリセツ。何がどう新しいのか、それを取り入れることで釣りがどう変わるのか。ドキュメントタッチでありながら深く新製品の意図が伝わるため今年のエギングシーンを上手に先取りすることができます。

　オールカラー、オール撮り下ろしの豪華な誌面。美しい写真だけではなく、分かりやすい図解や地図も入り、実用書としても納得の出来ばえ。2015年のアオリイカ釣りは、まずこの１冊を読み解くことから始まります！