特集は「尺もの。」９月の秋シーズンは、溪の滋養をたっぷり蓄えた素晴らしい大型がねらえる季節。しかし、これまで釣り人たちのプレッシャーを巧みにかわしてきた渓流の魚たちは、かなりの難敵だ。シーズンをしめくくる１尾に近づくために、いま知っておくべき理論とはどんなものか？ 従来のトゥイッチングでは口を使わない魚をストライクさせる、ジャーク＆ストップの「ビシバシ釣り」。目印を駆使してトレースコースをコントロールする最先端のタクティクス。そしてバイブレーションを使った大場所での桂川尺ヤマメ釣法まで、秋の渓流・本流釣りを充実させてくれるテクニックが満載！
今月の特集は「大きめドライフライの効能」。今回は、渓流域で使用する大きめサイズのドライフライの効果についてレポート。嶋崎了さんのクモパターンや、マシュマロパターンの浮き方やバランスの検証記事のほか、イワイシケーダの魅力やビックドライフライでよい釣りをした体験談などを掲載。このほか、フライにボリューム感を持たせるディアヘア＆フォーム使いのテクニックも紹介しています。
また北海道のイトウ、サケ、ニジマスの釣行記事や、モンタナのガイドが日本を釣ったレポート、さらに
スカジットキャストの新連載など、多彩な内容でお届けします。
特集は「晩夏の渓流ドーン！ ……と大鱒をあげるには？」。もう、あと少しで夏が終わってしまうが、貴方はこの夏を満喫できただろうか？ もし答えがノーであれば、ぜひ今号を参考にしていただきたい。渇水に見舞われ攻略するのは難しい時期だが、使用するルアー＆フライまたはタックルシステムを見直すことで釣果が劇的に変わることがあるから面白い。そこで、ビックリ仰天の新メソッドからスタートし、定番タクティクスを深く掘り下げ、釣れるパターンを考えてみたい。同行者や先行者と火花を散らすことなく青空の下、ビッグトラウトと出会うために。
日によって、時間によって、悩みの壁が次々に立ちはだかるカワハギ釣り。
これを打破するための思考はさまざま。シチュエーションの数だけ繰り出す一手が変わります。このＤＶＤは2014年度ＤＫＯ（ダイワ・カワハギ・オープン）の優勝者、宮澤幸則さんが水深15ｍ前後の浅場、水深40ｍ以上の深場、砂地、岩礁帯、速瀬、遅瀬、エサ取り猛襲、食い渋りといった、刻々と変わる船上でプラス1尾を引き出すための戦術をまとめました。
中でも不利な釣り座「胴の間」で釣果をグンと底上げする釣りの組み立てや、ＤＫＯ優勝時のテクニック、超遠投釣法は必見です。
関西人気ナンバーワン魚種の呼び声高いタチウオをターゲットにしたオカタチファン待望の最新ムックです。今号の特集は「銀太刀フォーマル2015」と題し、ルアー、引き釣り、ウキ釣り、最新アイテムを含め、それぞれの王道ともいえる鉄板メソッドを大公開！ ワインド入門、ルアー＆エサ釣りの2刀流など、実釣で役立つノウハウ満載でお届けします。フレッシュなまま持って帰るためのタチウオの簡単締め方や遠征先で出会った逸品タチウオ料理など。釣り場から食卓まで笑顔溢れるタチウオ情報満載の内容がこの一冊にギュギュっと凝縮。また人気コーナーである2015シーズンの最新情報を盛り込んだ、タチウオフィールド情報も掲載。今シーズンもコレ一冊あればオカタチ情報は間違いナシ！ ねらいは大きくドラゴン級!?
