Basserオールスタークラシック2015DAY2が始まりました。
会場の千葉県香取市の天候は晴れ。
暖かい南風が吹いていた昨日と異なり
今朝は冷たい北風がそよそよと吹いていました。
陽が上がるにつれて、この北よりの風は強さを増すとの予報。
この風を味方にできるかどうかで釣果は大きく左右されそうです。

昨日の時点での暫定トップは吉田選手の3610g。
吉田選手は唯一のリミットメイク。
2位は田辺選手の3570g。
昨年度優勝の青木選手が3520gで3位
昨年度準優勝の小野選手が3400gで4位。
大会史上まれにみる大混戦の様相を呈しています。
誰がこの混戦を制するのか、皆目見当がつきません。
今年も公式ツイッターにて速報を配信していきます。ハッシュタグは#bactr2015です。
また、午後1時過ぎからのウエイインショーに関しては
TSURIBITO.TVでライブ中継を配信する予定です。
大会スケジュールは以下です。
■10月25日(日)トーナメント2日目
5:00 選手・プレスミーティング
5:30 ランチング開始&スタート直前インタビュー
6:30 競技スタート(前倒しあり)
フライト順に選手を呼びスタートコール
スタート終了後から各社ブースが随時オープン
8:00 第1回中間報告
10:00 第2回中間報告
10:30 選手のタックルチャリティーオークション
13:00 競技終了。選手のボートが帰着
ウエイインショー開始
15:00 ウエイイン終了
15:30 表彰式
表彰式のあとファンサービス
17:00 会場の撤収作業/河川敷と市役所近くの無料Pは車両がなくなりしだい閉鎖
DAY1暫定順位
1位 吉田選手 5尾 3610g
2位 田辺選手 4尾 3570g
3位 青木選手 4尾 3520g
4位 小野選手 4尾 3400g
5位 沖田選手 4尾 3290g
6位 大塚選手 4尾 2770g
7位 小森選手 4尾 2690g
8位 市村選手 3尾 2620g
9位 清水選手 3尾 2480g
10位 村川選手 3尾 2470g
11位 福島選手 3尾 2440g
12位 小林選手 2尾 2240g
13位 蛯原選手 2尾 2080g
14位 草深選手 2尾 2060g
15位 並木選手 3尾 2000g
16位 沢村選手 2尾 1810g
17位 菊元選手 1尾 1050g
18位 伊豫部選手 1尾 840g
19位 河辺選手 1尾 590g
20位 赤羽選手 0尾
Basserオールスタークラシック2015が始まりました。
TSURIBITO.TVにて14時半くらいからウエイインショーのライブ配信を予定しています。
ウエイインが始まるまでは、昨年のオールスタークラシックの熱い戦いに密着したDVD THE DEAD HEATや
今朝のランチングの模様を配信しています。
12時の中間報告の時点では田辺選手が暫定トップで、青木選手、小森選手が同重量で2位となっています。
それでは、ウエイインショーをお楽しみください!
メバル、ハタ、ソイなどをねらう
日本全国のロックフィッシュゲームをレポート。
徹底した現場主義を貫き、
エキスパートの30釣行に記者が同行。
オールカラーで徹底レポートしています。
■特集内容
マヅメtoマヅメドキュメント
朝マヅメから夕マヅメまで。あるいは夕マヅメから朝マヅメまで。マヅメの定義を日の入りと日の出の時刻として、その時間から第1投を開始。その時間までに納竿する約12時間の攻防を時系列でリアルに伝えていきます。
ハードベイトでしか獲れない1尾がいる
ジグヘッドリグやテキサスリグ、キャロライナリグなどソフトベイトを使うことが多いロックフィッシュの釣り。しかし、プラグ、メタルジグ、ワイヤーベイトといったハードベイトだからこそ手にできる魚がいるのも事実。名手たちの出しどころ、使い方、そしてローテーション術に迫ります。
今号のDVD連動巻頭大特集は、先に行われたM-1CUPを制した“いま一番釣る男”萩野孝之さんのストロングスタイル。Chapter.01は全国大会を制したキーポイントを公開。さらにChapter.02ではいま一番注目されている話題のチョウチンセットを萩野流で解説。 人気連載「凄腕のチ・カ・ラ」には、昨年の2014年ダイワへらマスターズ覇者・時田光章さんが登場。東北トーナメントの舞台となる山形県「千石の池」で超攻撃的なカッツケ両ダンゴを披露してもらった。また、「トップトーナメンターの釣れる核心」には太田武敏さん、特別レポートには斉藤心也さんと気になるアングラーも出演。このほか、好評連載も充実。今号の『ボーバー』も見逃せませんよ!
久々に帰ってきた岸釣り対戦企画「オカッパリオールスタークラシック」は、千葉県・茨城県全域を舞台としたキャノンボールマッチ。市村直之と伊藤巧、川村光大郎、センドウタカシという今をときめく4人が、ビッグフィッシュを求めて10月上旬のチバラキを駆けまわります。結果は全員が1kgアップをキャッチする乱打戦に……。それどころか、1500gオーバー、2kgというモンスタークラスも飛び出しました。合計40ページ以上の大ボリュームレポートは、ドキュメントものとしてドキドキハラハラ楽しめるだけでなく、読めば週末の釣りに即活かせるテクニックと考え方がギッシリ詰まっています。