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『FlyFisher2016年7月号』5月21日発売!

特集は「カディスの探究」。フライフィッシャーにとって最もポピュラーな虫の一つでもあるカディス(トビケラ)ですが、その生態については意外と知らないことが多いのでは? 今号ではそんな水生昆虫の行動と、フライパターンを解説します。エルクヘア・カディスはもちろん、CDCやフェザーをウイングにした、各地の実績あるカディスパターンを豊富に掲載しています。
このほか、今年50?オーバーのホンマスが好調な中禅寺湖の最新レポート、改めて見直す必携ソルトパターンのタイイング、そして本流シングルハンドのウエットフライ・フィッシングなどなど、今シーズンの旬な情報を幅広く盛り込んでいます。

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書籍『尺上の森羅万象を解く』5月下旬発売開始!

尺上の森羅万象を解く
渋谷直人 著

A5判並製272P 全カラー
定価:本体2,300円+税

本に登場するヤマメのすべてが尺という衝撃的な前著『尺ヤマメの戦術』から6年、ヤマメ・アマゴを最上のターゲットとして、ドライフライで、明るい時間帯に尺上を釣ることに全身全霊を傾けてきた著者渾身の新刊。
本書は、月刊『FlyFisher』の連載「The Reason 成功と失敗の分岐点」を一冊にまとめたもの。全30の連載において、実釣回のほぼすべてで尺上が登場するという前例のない同連載には、ドライフライ・フィッシングでねらって尺上を釣るためのエッセンスが、これ以上ないほどの濃度で凝縮されている。
季節ごとの東北河川での実釣、北関東、九州、北海道遠征、DVD取材、ガイド…。ロングティペット・リーダーを駆使するスタイルをさらに磨き上げた著者が、さまざまなシチュエーションにおいて、自然、ターゲット、フライ、そしてキャスティングに対する観察と洞察・考察、技術論を、「成功と失敗の分岐点」をテーマに書き尽くす!

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『ルアーパラダイス九州No.12 2016年初夏号』5月19日発売!

九州の海、川、湖沼をルアーフィッシングで遊ぶ 別冊つり人Vol.421
2016年5月19日発売
Lure Paradise九州
№12 初夏号 early spring

季節は新緑から深緑へ――。
海も楽しいターゲットが目白押しですが
第一特集は九州の素晴らしいフレッシュウォーターゲームの数々を取り上げます。
九州が誇るのは豊かな海だけではありません!

第1特集は
「ヤマメ・ライギョ・バス・ナマズ……フレッシュウォーター王国が輝く季節」。
艶やかなパーマークを磨く清冽な流れ、リリーパッドが覆う草いきれの湖沼、水面を割るラージマウスの捕食音、夕マヅメのクリークに漂うナマズの気配……。屈指のソルトウォーター天国である九州は、フレッシュウォーターの別天地でもあります。春から夏へ。緑が輝く季節に楽しいゲーム集をお届けします。

第2特集は
「楽しんだモン勝ち! オフショアの楽しみ方教えます」。
年々盛り上がりを見せるケンサキイカのメタルスッテゲームを筆頭に、アジング、タイラバ、青もののビッグゲームまでオフショアの達人たちがこだわりのスタイルや楽しみ方をご紹介! 松岡豪之さん、村上晴彦さん、富所潤さん、そして我らがみっぴこと秋丸美穂さんたちの楽しみ方をご覧あれ!

第3特集は
「初夏のオカッパリ大作戦!」
メバル、シーバス、アオリイカなど王道ともいえる人気のオカッパリゲームを一挙公開! ニューギア、ニューメソッドが盛りだくさんの見逃せない大特集です!

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『NorthAngler’s2016年6月号』5月7日発売!

待ちに待った本格的な春シーズンの到来です。川はまだ雪代の影響を受けるでしょうが、魚の活性はじわじわと上がってくるはず。海はせたな町や島牧村の海岸を中心に大型の海サクラが多数岸寄りして近年稀にみるラッシュに沸いています。しかし、川も海も、意中の魚に出会うのはそれほど簡単ではありません。では、釣果を上げるコツとは? また、春は新製品ラッシュの季節でもあります。今号は川と海のトラウトにスポットを当て、この時期、ぜひ試したいメソッドと要注目のタックルを詳しく紹介します。
 そのほか、湖好きフライフィッシャー必見の『塘路湖はスペイの練習にうってつけ!』、支笏湖で80?アップのブラウントラウトを3尾キャッチしたアングラーが語る『メガブラウンの共通項』、せたな町で海サクラをねらった女性アングラーによる『せたな、またな!』、然別湖に釣行する前に読んでおきたい『ミヤベイワナの資源量と経済効果』、6月1日に解禁する洞爺湖の戦略を解説した『ドライという選択肢』、ロックフィッシュ・シーンで今話題のリグを取り上げた『“フリリグ”って何、どう使う?』など、春の釣りに役立つ情報が満載です。

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『Basser2016年6月号』4月26日発売!

 GWに釣果直結のテクニック記事と、
本当に「全米が泣いた」、リック・クラン69歳のB.A.S.S.優勝レポートが見どころ!

 今月号の『Basser』は、これから迎えるGWとその前後にオススメのテクニックが満載だ。
 田辺哲男さん、並木敏成さん、ふたりの超実力派アングラーがお届けしている大型連載では、田辺さんはスピナーベイトについて、並木さんはリザーバーを例にした春の攻略法について解説。切り口はまるで異なるが、どちらも的確に釣るためのノウハウが満載だ。
 また、ご当地テクニックの紹介や、関和学さんと川村光大郎さんによるオカッパリの春のオススメパターン、琵琶湖ガイド・国保誠さんのスイムジグテク、中田敬太郎さんがガイドで行なっている富士三湖のトップウォーター釣法などなど、今すぐ釣果に直結する記事がこれでもかと詰め込まれている。
 さらに見逃せないのが、いっせいに開幕した国内外のトーナメントレポート。JB TOP50、W.B.S.、TBC、そしてB.A.S.S.エリートの試合展開がここまで詳しく読めるのは『Basser』だけだ。
 もちろん! B.A.S.S.エリートの開幕戦を制したリック・クランについても、雨貝健太郎さんが力強い筆致でレポートしている。御歳69。競技者としてのピークはとうに過ぎ去っているはずのリック・クラン……、そのNO LIMITの精神はもはや釣りの範疇を超えて、観るすべての人に「強く生きるとはどういうことか」を教えてくれているかのようだ……。

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