91ページの新潟県・魚野川上信越地区大会の記事でブロック大会進出者決定戦の成績表の名前に誤りがありました。
正しくは以下の順番になります。ここに訂正しお詫び申し上げます。
総合順位 氏名 決定尾数
19位 石田 聡 7尾
20位 山口 賀美 7尾
21位 星野 和正 7尾
22位 志太 浩太郎 7尾
23位 池田 純也 7尾
24位 山之内 敏也 6尾
25位 橋爪 浩二 6尾
26位 関 竜夫 6尾
27位 若山 隆一 6尾
28位 佐澤 壽彦 6尾
29位 久保田 裕敬 5尾
30位 梅山 和秀 5尾
31位 高根澤 孝 4尾
32位 山口 克允 4尾
33位 池田 正人 4尾
– 根津 義浩 2尾
– 西村 誠 2尾
ISBN978-4-86447-330-9 C2075
本体1,800円+税
B5判並製112P
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バスを知り、自分を知るとストロングにならざるをえなかった!?
フィネスの向こう側へ行くためのキムケン流パワーゲーム入門
「普通の釣りで釣れる」っていうのは釣りがうまい人。
でも、他のアングラーよりもポンと突き抜けた釣果を出したい僕は、ルアーのパワーを借りたり、
アプローチの妙であったり、ストロングとされるポジションに自分を置くしかなかった。
王道で釣り勝てないときは、ちょっと転がす。
それが僕のストロング。
楽しくはあるけれど、意図してそうなりたかったわけじゃない
(僕はもともとフィネスアングラーなんです)。
そうならざるを得なかった、というのが偽りのない事実。
そこに至った僕の経験と過程をこの本で伝えられたらいいな、と思っています。
●カメラマン・木村建太の写真も多数収録!
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Contents
008 第1章 キムケンのストロングスタイルとは?
かわいそうなキムケン/とある、ストロングな1日
025 第2章 ブラックバスの習性を利用する
バスフィッシングとは、いったいどういうことなのか?/バスの視覚/カバー/エサ/濁り/シーズナルな話/バスの種類/
045 第3章 実戦! トップウォーター
トップが最強の理由/フロッグ/虫/バズベイト/ノイジー/ブルシューター
059 第4章 カバーを撃つ
ジグ&テキサスリグの使い分け/パンチング/ビフテキ/スイムジグ/日本式フットボールジグ/ベイトフィネス
073 第5章 巻いて、食わせる
クランクベイトの秘密/シャッド/バイブレーション/ジャークベイト/チャターベイト系/アラバマ系リグ/メタルバイブ/スピナーベイト/ビッグベイト
095 第6章 木村建太
木村建太自分史/琵琶湖ガイドという職業/ルアービルダー・木村建太/アメリカで、闘う
Column
024 木村の道具論
044 鳥
058 僕の好きな日本のフィールド
072 ルアーカラー
094 木村建太プロデュースルアー情報
112 タックルデータ
ISBN978-4-86447-329-3 C2075
本体1,500円+税
A5判並製144P
尺はスタート地点、40cmクラスは現実に手の届く魚、そして究極の目標は50cmを超える大ヤマメ!
ノベザオ1本で大ヤマメ、大アマゴ、大イワナを次々に手にしてきた渓流&本流釣りの名手が、
1シーズンの釣りを完全ドキュメント形式で大公開。
長年培ってきた大もの釣りの極意も惜しみなく解説し、さらに大もの釣り場河川ガイドも収載。
著者は言う。「やみくもにサオを振り続けても大ものに出会うのは難しい。
ただ、ちょっとしたコツを飲み込めばそれは可能になるのだ」と。
大ヤマメに憧れと熱い思いを抱く釣り人必読の書!
目次
1章 大ヤマメ釣りの世界 2018尺上ドキュメント
【3月】
尺は尺でも/中津川支流9
【4月】
ライズはチャンス/荒川10
イトの太さに関するアレコレ/荒川11
人生初のヤマメエサ釣りをアシスト/南相木川12
表層ねらいで連続ヒット/荒川12
釣り大会に参加/那珂川13
美しいヤマメに癒される/入川14
シーズン初の尺ヤマメの後に/渡良瀬川15
ライズを釣る /荒川21
イワナ釣り遠征/三国川22
3~4月を振り返って25
【5月】
驕り/荒川26
ハリ形状/荒川26
緩流帯の流れで戻りアマゴねらい/笛吹川26
増水ササニゴリ/荒川28
遡上はまだか/荒川29
流し方の妙/渡良瀬川30
送りを止めてエサを吹き上げさせる/荒川31
モンスターの正体/荒川32
【6月】
夏に期待/荒川36
2時間の釣り/渡良瀬川36
めでたい日の尺ヤマメ2尾/渡良瀬川38
ガツガツッとキヂをかじる感触/奈川・梓川40
大型の潜む流速、波を見極める/渡良瀬川46
泣き尺ならぬ泣き40!?/奈川47
5~6月を振り返って50
【7月】
柔らかいサオの利点/渡良瀬川51
タイミング合わず/荒川51
求めていた1尾/渡良瀬川53
避暑釣行/湯檜曽川57
短時間の釣りは実績でポイントを選ぶ/荒川58
完敗/荒川60
サオのパワーを生かす/荒川62
超渇水/魚野川65
【8月】
遠征取材/九頭竜川・真名川69
丸々太ったヤマメ/小川69
入れ食い/黒部川69
濁流の中の白銀ヤマメ/千曲川72
午前7時納竿!?/千曲川74
未練/千曲川76
他人の釣りから学ぶ/千曲川76
7~8月を振り返って79
【9月】
獣のジンクス!?/荒川84
不注意/荒川85
ニジマスではなかった/利根川86
ぎりぎりの駆け引き/荒川90
淵のカケアガリで/千曲川92
秋ヤマメ/荒川96
雨のカーテン/南相木川・千曲川98
2018年シーズンも終わりました102
番外編 サケ釣りの愉しみ(サケ有効利用調査) 104
平成10年の記憶と記録 忘れえぬ1尾、桂川49cmの大ヤマメ 107
2章 大ヤマメ釣りの極意
1 フィールド選択 いかにして大ものに出会う確率を高めるか 111
2 サオ 大もの用、本流ザオに求められる機能とは 115
3 ライン・ハリ・エサ 奇をてらわずシンプルに 118
4 仕掛けの流し方 食わせるまでのアプローチの要点 120
5 アワセとやり取り 大ヤマメとの攻防を制する 122
3章 尺上ヤマメが待つ! 釣り場ガイド7選
荒川 125
渡良瀬川 129
利根川 132
千曲川 135
黒部川 138
梓川・奈川 140
BOOKデザイン 佐藤安弘(イグアナ・グラフィックデザイン)
地図・イラスト 堀口順一朗
史上最大の混戦となった、平成最後のダイワ鮎マスターズ。
瀬田匡志さん、有岡只祐さん、上田弘幸さんと歴戦の名手を直接対決で下し、頂点に立ったのは吉田大修さん(30歳)。
本大会はここ10年間、70年代生まれの黄金世代が栄冠を手にしていましたが、ついに80年代生まれの新世代が台頭しました。
低活性な野アユを挑発し続けるサオ角60度引きの魔術が吉田さんの決め技。
このほか上田さんの広角引きのコントロール法やベスト4の仕掛け作りなど、
現代最高峰のアユ釣りのエッセンスがぎゅっと濃縮された一冊に仕上がっています。
CONTENT
08 津留崎健[スペシャル・フォトグラフィー]
一気に頂点! 衝撃の吉田大修
018 ファイナリスト16名の夢舞台
024 2018年の那珂川黒羽地区はこんな川だった
026 東日本ブロック大会レポート
029 中部ブロック大会レポート
032 西日本ブロック大会レポート
036 吉田大修 サオ角度60度の魔術
――鋭角と広角の間でオトリのパフォーマンスを最大限引き出す――
042 上田弘幸 異次元の超広角・ベタザオ!
――究極のヨコ(沖)出し釣法の完成形とは――
047 ココが違う! BEST4のタックル&仕掛け
052 マスターズ史上 最大の大混戦
全27試合中、引き分け6戦/1尾差6戦
――アユ釣り大乱戦を制したのは誰か――
062 過去32回の全国決勝大会を取材したベテラン記者の目
こんな釣りをすれば《頂点》に立てる
067 競技委員長のフィールドレポート
熱戦! 鮎マスターズ2018地区大会
本格的な春の到来が待ち遠しくなりますが
春は名ばかりのこの時期は厳寒期ならではの魅力を追求したいもの。
寒さも吹き飛ぶこの時期ならではの激アツのターゲットに注目です!
第一特集は
「冬イカ襲来! ウインターエギングで盛り上がれ!」
秋に始まり、春に再び盛り上がるのがこれまでのエギングの流れでした。
そしてエギングと言えば、それは餌木を使ったアオリイカ釣りのことでしたが、
今は必ずしもそうではありません。
冬こそ釣って楽しい、食べて美味しいイカがいます。
たとえばケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ、ヒイカなど。
もちろんアオリイカも大型ねらいのチャンスです。
ショアとオフショアから大型に育ったアオリイカのねらい方を紹介します!
第二特集は
「冬から春へ 九州ビッグゲームの最前線」
いつかは行きたい夢あるフィールド。
行けば自己記録を更新する可能性が高い九州のかの地。
未開拓なれどポテンシャルを感じさせるエリア。
はたまた通い慣れたホームグラウンドこそが
九州ビッグゲームの最先端なのかもしれません。
巨大魚はもちろんライトゲームの中にも大きな感動があります。
メータークラスのヒラマサ、オオニベ、シーバスといった文字通りの巨大魚から
メバルやアジといった小さなビッグゲームまで一挙にご紹介!
「ここでしか読めない九州ならではのディープな連載!」
『熊本鱸熱血塾』は有明海のボートフィッシングで超ド級のシーバスを連発!
こんな素晴らしい釣果がコンスタントにねらえるのはまさに九州ならではです。
創刊から続く秋丸美帆さんの大人気連載『みっぴのちかっぱ釣れとう?』はまだ新しい釣り場として注目のエリアトラウトに挑戦!
津留崎義孝さんの『先駆者のSPIRIT』は大型青ものを対象としたサーフェスプログ論を展開。
アングラーでありビルダーである津留崎さんならではのディープな解説は必読です!
「ルアパラTV連動企画が続々!」
本誌と平行して地上波で毎週放送中の「ルアーパラダイス九州TV」(TVQ九州放送)も
放送開始から1年以上が経過してすっかり本誌連動企画が定着してきました。
映像だけでは伝えきれないその釣りの奥深さや魅力を
言葉と写真でよりディープにお伝えします。
今号でもアオリイカ、ヒラマサ、メバル、シーバスなど多彩な釣りを
TVとの連動でお届けしています。
ルアーパラダイス九州№28早春号は冬イカと九州各地のビッグゲームの二大特集でお届けします!
どちらも全国から羨望の眼差しを浴びる九州という最先端フィールドから最新のテクニックと情報をお届けします!
CONTENTS
【第1特集】
ウインターエギングで盛り上がれ!
冬イカ襲来!
020
基礎がわかれば超簡単! その手軽さが最大の魅力
ツツイカエギングの快釣を誘うツボ
津留崎 健=写真 小田部修久=文
028
新年初イカはオフシーズンなしの宮崎県北の沖磯から
上り潮はデカイカの予感!
形田淳=写真・文
032
おかぴ~の西海エギング行脚
ワンチャンスを逃さないための不変
藤原武史=写真・文
036
音と波動とフラッシングによる強アピールとの相乗効果
揺れない、ブレない、理想のフォールでしっかり抱かす
藤原武史=写真・文
【第2特集】
冬から春へ
九州ビッグゲームの最前線
050
男女群島と常岡紘次そして5本のプラグ
ショアヒラマサ・プラグ使いの方程式
小田部修久=写真・文
056
どこよりもアツい!どこよりもデカい!ますます盛り上がるシーバスの祭典
SEABASS PARTY2018
藤原武史=写真・文
062
プロアングラー松岡が見せたモチベーションと見立て
ヒラマサキャスティングストラテジー
小田部修久=写真・文
066
サーフの釣りの概念を変える軽快で楽しいロッド
脱・サーフ嫌い宣言
藤原武史=写真・文
070
チヌの聖地のメバルはどうなのか?
先入観なしのデイ&ナイトゲームは期待充分!
藤原武史=写真・文
074
ダイビングペンシルに躍り出た日没直前の良型に威力を実感
放ったらかしはメバルのキラーメソッドだった
小田部修久=写真・文
078
この釣り、掛かるサイズや見た目以上に含蓄アリ!
冬のデイに見たカジュアルジギング
小田部修久=写真・文
082
冬の恒例 関門ボートメバル第4弾
フロート、ハイフロート、サスペンドプラグの出し時、出し所とは
藤原武史=写真・文
100
オオニベに恋して2018-2019
週末サーフ通い。ニモさんの休日
藤原武史=写真・文
104
シーズン佳境の宮崎サーフで聞いた
オオニベLOVEな方々の金言集
藤原修久=写真・文
【OTHERS】
098
土曜の朝と水曜の夜のルアパラは動きが、音が、流れが伝わる!
『ルアーパラダイス九州TV』放送スケジュール
【連載】
021
Hello! New Gear
シマノ/狂鱗ホログラム
小田部修久=写真・文
040
博多発! 手軽に楽しむ最旬SWゲーム
今回のミッション「半日船のティップランで1㎏超のアオリイカをゲットせよ!」
編集部=写真・文
086
熊本鱸熱血塾
シーズン最後の締めくくりはやっぱりコノシロパターン
年明けも超特大のチャンスは続く!
内川卓也=写真・文
090
みっぴの『ちかっぱ釣れとう?』
第27回 唐津のニジマス管理釣り場に初挑戦
小田部修久=写真・文
094
先駆者のSPIRIT
津留崎義孝のことば
「サーフェスプラグの仕様と使用用途の違い」
津留崎義孝=文 小田部修久=写真
112
編集長が気になる現場 九州一周予習復習
「青もの特集に触発されて……」の巻
藤原武史=写真 編集部=文
108
さかなへんなたび
九州キニナル地名行
第21回 鰐瀬(熊本県熊本市南区)
田代俊一郎=文 編集部=写真
118
よかとこよかものよかはなし Fishing Information@九州
126
つりよめ by NKJM