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『鱒の森2019年5月号(No.51)』4月15日発売

鱒の森(ますのもり)2019年5月号
定価1,500円/本体1,389円
雑誌コード:08383-05
刊行形態:隔月刊(定月 偶数月・定日15日発売)
判型/A4変型判(285㎜×210㎜×8mm)・平綴 総ページ数132ページ

特集
渓の切り札ミノー。
いよいよ渓流シーズンが開幕した春、今号では渓流ミノーについて掘り下げます。
サイズ、重さ、アクション、カラーなどなど、釣り場に応じてどんなミノーをチョイスすべきかは悩むところ。
40mm前後のマイクロモデルから、尺ヤマメの実績があるタイプ、一風変わったハンドメイドのミノーなど、この春ぜひ使ってみたいミノーをたっぷり紹介しています。
そのほか、これから熱くなるハルゼミの釣りや、源流のイワナ釣り、北海道ニジマス釣りなど、2018年も鱒釣りに没頭したい方は必読の一冊です。

6 鱒の肖像 文と写真=足立聡
13 山釣りTIPS
15 釣り人、かくMONO語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ
17 BOOK REVIEW
19 トラウティストの鈎外し。
20 特集 渓の切り札ミノー。
22 枝沢のエース。支流の探検釣行でひときわ輝く、小さな実力者。
28 40ミリのヤマメ釣り。小型ミノーだから勝負できるヤマメ、イワナがいる。文と写真=黒澤輝将
31 小型ミノーの最先端。注目すべき40mm前後のマイクロミノーを一挙紹介。
34 狭間のミノーイング。渓流以上、本流未満の中流に、熱いヤマメフィールドが広がっている。
41 新型渓流ミノー大解剖。2019ニューモデルの実力を、その設計図から探ろう。
50 春ヤマメは「レンジ」で誘う。低水温の渓に準備すべき2つのプランを学ぶ。
55 ひと味違う、尺ヤマメヒットミノー。
●プレッシャーを感じるヤマメに効いた44mm。文と写真=小川大輔
●大淵攻略のために自作したヘビーシンキング。文と写真=原田拓
●増水した川は大きめのミノーで魅せる。60mmが頼りだ。文と写真=菊池圭
●中流域の大ヤマメねらいで真価を発揮する信頼の3本。文と写真=木岡弘克
64 バルサに空気を。中空構造の渓流バルサミノーが面白い。
69 幻のヘビーシンキング。開発者の意思を受け継ぎ、同郷のミノービルダーが復活させる。
72 Old is New.トラウト温故「釣」新。
74 鱒を狂わす、かっとびハルゼミ。文=鈴木悟、大城洋  写真=吉川康之
78 東北釣道具奇譚セイラック物語 文=小金山勝久
83 2019桂ヤマメは当たり年?前半戦の釣りを考える。文と写真=杵渕隆
87 渓アマゴと森のキノコに癒された1日。文と写真=石川直樹
90 コラムの森
●ニジマス釣りでクマに怒られた話 長谷川功 
 
●特別な場所 宮澤秀規  ●周利槃特 高橋辰美
95 TROUT NEWS STAND
96 From Readers 読者の手紙。
99 羽を生やしたブーツ。
102 ガイドが語る、フライウェイトとの400km。文と写真=中川潔
104 低弾道ライナーの核心。
109 「押し出し」重視の骨太ベイトフィネスロッドここに誕生。
111 スプーンと虹鱒。文と写真=長谷部吉彦
115 うぐいのヤマト。文と写真=朝賀敬一
120 脂鰭式釣魚図絵大全。絵と文=うぬまいちろう
123 Present
125 New Tackles
130 Next Issue

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