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『鱒の森2019年3月号(No.50)』2月15日発売

鱒の森(ますのもり)2019年3月号
定価1,500円/本体1,389円
雑誌コード:08383-03
刊行形態:隔月刊(定月 偶数月・定日15日発売)
判型/A4変型判(285㎜×210㎜×8mm)・平綴 総ページ数132ページ

特集
2019も、ヤマメにぞっこん。
本格的な渓流シーズン開幕は、もう間もなく。今年こそ、尺上ヤマメを手にしたい……という方は、ぜひとも本書のページを繰ってみてください。
釣り人の多い桂川のレポートや、大場所でボトムを探るためのメソッド、あるいは里川でイナゴを捕食しているヤマメの攻略法などなど……。
今号では、良型のヤマメを誘うための、さまざまなテクニックが詰め込まれています。
そして第2特集は、サクラマス。追波川のデータ解析や、タックルの選び方など、こちらも盛りだくさんの内容でお届けします。
そのほか支笏湖のブラウントラウトや、源流のイワナ釣りなど、春から鱒釣りに没頭したい方は必読の一冊です。

CONTENTS

6 鱒の肖像 文と写真=足立聡
15 山釣りTIPS
17 釣り人、かくMONO語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ
18 トラグルマン。
20 特集 2019も、ヤマメにぞっこん。
22 尺ヤマメの間合い。スレッカラシの警戒を解く「2mの距離感」
30 桂ヤマメをラパラで撃つ。砂に埋まった桂川の、スペシャルルアー。 文と写真=井上尚之
34 大場所のボトムドリフトを学ぶ。重すぎない5cmミノーで、あえて底を釣るのだ。
39 里川のイナゴイーター、どう誘う?ヤマメのベイトから考える、ヒット率の高め方。
46 渓流ベイトフィネスの「山女魚バランス」。テクニカルなヤマメ釣りでの、快適性を高める。
52 食わせのグラデーション。食い渋るヤマメを、バージョン違いでもうひと押し。
60 相模川水系にスーパーヤマメを追う。40cmを超える大型をバルサミノーでねらう。 文と写真=木岡弘充
64 Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟
67 鱒釣り道具レビュー、3本ノック。
 ●シムスG3ガイドストッキングフットを、1シーズン履いてみた。 
 ●このブーツ、一生もの。 
 ●「現場主義」が細部に宿るアクセサリー。
76 美しき、新田谷のイワナたち。 文と写真=朝賀敬一
80 東北釣道具奇譚セイラック物語 文=小金山勝久
83 支笏湖に浸る。 文と写真=中村雄次
87 コラムの森
 ●冬の川 宮澤秀規  ●北越で渓流釣りがプチ沸騰中 高砂利章  
 ●楽園のままで 坂下武彦  ●分水嶺と鱒族 榎本崇  ●芦ノ湖、ふたたび 四方田仁
95 TROUT NEWS STAND
96 From Readers読者の手紙。
99 第2特集 釣ろう、サクラマスを。
100 追波川サクラマスREPORT。 文と写真=岡世志勝
103 オッパのベストタックルを探る。 解説=佐藤雄一
109 フローティングミノーでねらう神通鱒。 文と写真=熊谷繁
113 ガンガン瀬の作法。 文と写真=大宮良太
115 2018-2019北海道日本海、熱い海サクラ報告。 文と写真=荒道俊
120 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう
123 Present
125 New Tackles
130 Next Issue

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