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『鱒の森2018年9月号(No.47)』8月10日発売!

鱒の森(ますのもり)2018年9月号
定価1,500円/本体1,389円
雑誌コード:08383-09
刊行形態:隔月刊(定月 偶数月・定日15日発売)
判型/A4変型判(285㎜×210㎜×8mm)・平綴 総ページ数132ページ

特集
夏も秋も、渓にどっぷり。
渓流シーズンも半分以上が過ぎてしまった今。
2018年のうちに、美しい鱒に会いたい人たちのために、今号でもさまざまなテクニック&道具を紹介。
巻頭では、ヤマメの「揺れ」とミノーの関係について考察。
ルアーをアタックする際、ヤマメが左右に揺れる幅と、ミノーのアクションをマッチさせることで、
ヒット率を上げる試みについて紹介します。
そのほか夏の切り札になるスモールルアーや、ウエーダーを履いても涼を感じるウエア選択術などを掲載。
夏から秋にかけて、渓を遊び回りたい人は必読の一冊です。

CONTENTS
6 鱒の肖像 文と写真=足立聡
10 釣り人、かくMONO語りき 文と写真=高橋キヨシロヲ
12 特集 夏も秋も、渓にどっぷり。
14 ヤマメの揺れ。どう追って、どう食うのか? 相手の動きからミノーを作る。
22 岩魚とフィネス。可能性を広げる、細イトの渓流プラッギング。
30 キワを撃つ。キャストの細部にこだわれば、渇水の川でもヤマメに出会える。
36 平瀬の作法。猛暑の渓流、釣れるヤマメはここにいる。
44 夏の切り札。注目のスモールルアー24選。小さく誘い、大きく釣ろう。
50 イワナが動く時。渓流ベイトフィネスの奥利根イワナ釣行記。
58 伊達なバルサミノー。宮城県北部の河川を遊ぶ、2人のミノービルダー。
64 ハイランドの粋人。イワナを追って、毎週5日の渓通い。
70 脂鰭式釣魚図絵大全。 絵と文=うぬまいちろう
72 ウエーダーで涼を感じるウエア選択。 文=大堀啓太
74 鱒の手仕事 熊おどし
75 愉しき哉、親子の鱒釣り。 文と写真=廣瀬弘幸
78 戻りヤマメは、バルサでねらう。 文と写真=石川直樹
82 Present
83 丹沢水系源流、小雨の谷の救出劇。 文と写真=木岡弘克
86 家事と育児と、朝駆けのイワナ釣り。 文と写真=佐々木大輔
88 From Readers 読者の手紙。
89 コラムの森
●堅い水 佐野孝 ●メルボルン放浪記 四方田仁 ●果てなしの谷 宮澤秀規
95 TROUT NEWS STAND
99 静か、動か。2つのトップウオーター戦術。 文と写真=福士知之
104 渓の山菜
105 渓ヤマメのスプーンテクニック。 文と写真=喜古益朗
108 飛騨のイワナ谷は、今日も涼やか。 文と写真=朝賀敬一
113 夏はレーベル虫系プラグで渓歩き。Old is New. トラウト温故「釣」新。 文と写真=荒川大悟
119 極東の野生を、その手に。 文と写真=石関伯秀
125 TROUT PHOTO STORY
126 New Tackles
130 Next Issue

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