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季刊『鱒の森2024年10月号(No.76)』9月13日発売

【特集】この渓流道具が面白い!

こだわり強めの渓流アングラーたちを「面白い!」と唸らせる、真の逸品を求めてモノづくりの現場へ。インジェクション渓流ミノーの限界値を更新するつくり手の釣行に同行し、イワナ渓に人気ハンドメイドビルダーのアイデアの源泉を訪ね、そしてまたカーディナルチューンの技を極めたガレージに足を運んで、彼らが生み出す渓流道具の魅力を深掘りしました。また、近年話題の密巻き小型スピニングリールも詳細レビュー。多くのアングラーが気になっている最新モデルの本当の実力に迫ります。

CONTENTS

6 鱒の肖像。文と写真=足立聡
13 モノを旅する。文と写真=丹律章
14 日曜のヤマメ釣り。美しい1尾を釣り、満足するために。
23 渓の隣人
25 鱒の手仕事
26 特集この渓流道具が面白い!
28 カーディナルが一番かっこいい。高知に輝く極北。パワーズファクトリーを訪ねて。
34 密巻きスピニングの本当のところ。実際どうなの? 22 ステラ。渓流・源流での使用感をガチレビューだ。
42 ハードPEと23 ヴァンキッシュの「密」な関係。ハードブル8+で検証釣行。密巻き由来のライントラブルは、もうこれで怖くない。
48 愛用リールを引き立てるナイロンライン。
49 チップミノーは日本のラパラだ。文=福士知之
56 イワナ谷のセロ弾き奏者。求めたのは、あらためてフラッシング。吉田光さんと新型ミノーで遊ぶ。
64 細流の真剣、ヤマトと遊ぶ1日。カーディフの「中の人」に会いに行く。
73 渓の山菜
74 1尾を「切り取る」渓流道具。文と写真=岸名祐樹 注目のトラウトギア、『キャプチャー』の開発ストーリーを訊ねる
78 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟
83 コラムの森 ●師匠と一番弟子と二番弟子 榎本崇  ●玉石の川 坂下武彦  ●穴場 宮澤秀規 ●アフターザレイン 福士知之  ●ヘビ嫌い 高橋辰美
94 TROUT NOVELS. 晩夏、某、街の中で 文と写真=柴光則
99 美を撮る仲間。文と写真=石塚恒鱒の写真部、オショロコマ活動報告。
104「 縦のスプーン」で食わせる淵ヤマメ。ねらうは、大場所のスレた1尾。気難しい良型に近づく方法を学ぶのだ。
114 Present
115 棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗
119 本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗
124 真夏の利根川本流、ヤマメ36㎝。文と写真=川崎美郁
126 やっぱり楽しい中津川CR 区間のヤマメ釣り。文と写真=木岡弘充
129 From Readers 読者の手紙。
131 九州、ヤマメたちの楽園へ。冒険アングラーの九州ヤマメ釣行記文と写真=松本宏人
138 令和版、フローティングミノーのすすめ。魚のキャッチ数を増やしたい? ならばスローフローティングの出番だ。
147 40ヤマメに出会った日。文と写真=佐藤幹士
150 乗鞍の大もの、徳河谷を行く。讃えよ、岩の魚が棲む山を。文と写真=朝賀敬一
159 New Tackles
162 Next Issue

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