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『Basser2022年5月号』3月26日発売

【特集】ずっと追いかけたい 自己最高記憶魚

私たちにとって、心に残る1尾とはどんなものなのでしょうか。バスがなかなか釣れなくなってきたという声を聞くことが増えた昨今、これから1尾のバスとどう関わっていくべきか、そんな提案になればと、特集は「ずっと追いかけたい 自己最高記憶魚」としました。
“釣りはルアーとのデート”と語るのは林宗朗さん。師匠である故・則弘祐さんの「1匹の魚と、どう関わるか」という言葉の意味が、今ようやく身体に染み入ってきたと話します。 “面白すぎるバスフィッシング”を近年のテーマとする田辺哲男さん。ほんの些細なきっかけをビッグフィッシュの手がかりとし、最終的に選んだのは実に意外なルアーでした。1尾釣れたら取材終了の「THE FIRST FISH」には琵琶湖ガイドの林陸功さんが登場。若干20歳、気鋭の人気ガイドは開始10投でロクマルをキャッチ。初の実釣による雑誌取材で、強烈な印象を残すデビューを果たしました。
そのほか、今江克隆さんの人生を作った5つのルアー、美容師を退職し自らのルアーブランドを立ち上げる川島勉さん、トーナメントアングラーに聞く忘れられない1尾など、これからも長くバスフィッシングを楽しみたいと願うアングラーにとっての、多くの道しるべが示されています。

Contents

016 【特集】ずっと追いかけたい 自己最高記憶魚
018 トップウォータープラッガー 林宗朗の楽しみ方
026 今江克隆を作ったルアーたち
032 THE FIRST FISH/琵琶湖×林陸功
038 水温6℃のシャローロール バスフィッシングは自然科学だから面白い/田辺哲男
044 回想「私の忘れられない1尾」
   明石光正、奥村和正、河辺裕和、菊元俊文、佐藤信治、並木敏成、萩野光康、秦拓馬、平岩孝典、吉田幸二
054 いつまでも超えられない「あの1尾」/川島勉
058 ファイト、ファイト、コジコジ!
060 編集スタッフがゴーマルを夢見て 今日も沼ります
066 トーナメント人生の忘れられない1尾
   青木大介、大森貴洋、沖田護、小野俊郎、小林知寛、小森嗣彦、沢村幸弘、早野剛史
074 1投1時間58分。狂気のロクマルハンティング/城ノ上巧
080 センドウタカシ 古今東西、私が愛したルアーたち。
082 目撃! 同船者が釣った、忘れられない1尾

086  モノの舞台裏
090  Basser Best Buy
092  ヒッパレ! ダイスケ! SECOND STAGE
094  B級ルアー列伝
096  Behind Story 世界一のクランクベイトができるまで。
098  今月の読者プレゼント
100  BASSMASTER CLASSIC 2022
118  B.A.S.S. ELITE SERIES 第1戦、第2戦
128  IN THE RIGHT PLACE. 青木大介のUSAトーナメント全記録2022
132  フカシンガッツ!
134 【不定期連載】定・点・観・測
142  UP DATE! Powered by JSY
146  アマケンの目
148  黒鱒荘の住人たち
152  バサー新聞
156  The Japan Original
158  ハイプレッシャー時代の羅針盤/小森嗣彦
160  大津清彰ゼミ マッチザベイト学概論
161  日釣振ニュース
161  バサー図書室
162  編集後記

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