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『鮎マスターズ32』1月15日発売(別冊つり人Vol.485)

史上最大の混戦となった、平成最後のダイワ鮎マスターズ。
瀬田匡志さん、有岡只祐さん、上田弘幸さんと歴戦の名手を直接対決で下し、頂点に立ったのは吉田大修さん(30歳)。
本大会はここ10年間、70年代生まれの黄金世代が栄冠を手にしていましたが、ついに80年代生まれの新世代が台頭しました。
低活性な野アユを挑発し続けるサオ角60度引きの魔術が吉田さんの決め技。
このほか上田さんの広角引きのコントロール法やベスト4の仕掛け作りなど、
現代最高峰のアユ釣りのエッセンスがぎゅっと濃縮された一冊に仕上がっています。

CONTENT

08 津留崎健[スペシャル・フォトグラフィー]
一気に頂点! 衝撃の吉田大修
018 ファイナリスト16名の夢舞台
024 2018年の那珂川黒羽地区はこんな川だった
026 東日本ブロック大会レポート
029 中部ブロック大会レポート
032 西日本ブロック大会レポート
036 吉田大修 サオ角度60度の魔術
――鋭角と広角の間でオトリのパフォーマンスを最大限引き出す――
042 上田弘幸 異次元の超広角・ベタザオ!
――究極のヨコ(沖)出し釣法の完成形とは――
047 ココが違う! BEST4のタックル&仕掛け
052 マスターズ史上 最大の大混戦
全27試合中、引き分け6戦/1尾差6戦
――アユ釣り大乱戦を制したのは誰か――
062 過去32回の全国決勝大会を取材したベテラン記者の目
こんな釣りをすれば《頂点》に立てる
067 競技委員長のフィールドレポート
熱戦! 鮎マスターズ2018地区大会

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