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『Basser2016年7月号』5月26日発売!

 カバーフィッシングを大特集!
上から読んでも下から読んでも「Let’sカバーでバカ釣れ♪」

 今月号の『Basser』の表紙を飾るのは、11年ぶりにB.A.S.S.を制し、通算V6を達成した大森貴洋さんだ。プロスポーツマン「T.O.」は、これまでアメリカでどのように認知されてきたのか。そして久しぶりに勝利を収めた彼が、決勝の同船動画を通じてB.A.S.S.に与えた衝撃とは何だったのか――。
 カバー好きにはたまらない特集、「シャローカバーへの熱狂」では、手練れたちがカバーとどのように向き合っているのか、そしてカバーの中で何が起きているのかを明らかにする。
 約50ページの本特集に登場するアングラーは、川村光大郎さん、木村建太さん、関和学さん、藤木淳さん、加藤誠司さん、沖田護さん、青木大介さん、福島健さん、小島宏さん、センドウタカシさん、北大祐さん(順不同)と顔ぶれも人数も超豪華! このメンバーの協力を得て、オーソドックスなカバー撃ちからヤブ漕ぎ術、ハードベイトにこだわったカバー攻略法やバス目線のグラビアページまで、カバーフィッシングをさまざまな角度からマニアックに考察している。
 「神連載」の声も聞かれるほど好評の大型連載2本は今月も充実の内容だ。田辺哲男さんの「THE TAKE BACK」では、実釣におけるシチュエーション別のスピナーベイトローテーションや道具立てについて取り上げている。また並木敏成さんの「リザーバーマネジメント」では、ポストスポーンからアーリーサマーのシーズナルパターンと共に、6月上旬のリザーバーにおける具体的な釣り方を解説。リザーバー以外のフィールドにも適用できる、水温をベースとした並木さんの理論は必読だ。

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